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▼[特集]
特集:授業づくりと評価―授業と教材観
観点別評価は教育の評価として妥当か……大津悦夫
授業参観・懇談会は技術室で和やかに……下田和実
地域との連携と教育課程の編成……市川博
間伐材を使う授業と評価……居川幸三
新科目「科学と技術」設定への取組み……吉川裕之
評価からミシンの授業を考える……伊深祥子
「魚の三枚おろし」のレシピ……菅野久実子
食品表示の授業展開……石川勝江
学校の評価法が相対評価から絶対評価にかわって数年たつが、「受験のための評価」という流れが大きく変わった様子はない。そうしたなかで、授業の評価をどう仕組み、授業づくりにどう取り組めばよいのか。絶対評価と相対評価のどちらがよいかという議論ではなく、子どもたちが生きいきと学びに取り組むための、新しい授業観にもとづく評価のあり方を問う特集。
子どもを管理する手段ではなく、授業改善の方法としての評価という視点を貫けば、子どもたちの欲求にもとづいて教科の枠をこえる新しい授業観にたどりつく。その事例として、家庭科と理科が融合した「野草を料理して食べる」授業を紹介。また、「知識を教え込む」のではなく、「子ども自らが学ぶ」ための授業事例、「間伐材を使う授業」「ミシンの授業」「三枚おろしのレシピの授業」「食品表示を生活に生かす授業」を紹介。
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「総合的な学習の時間」で食農教育をすすめる先生がたを支援するサイト。教材づくりに役立つデータベースや書籍やリンクを紹介。 |
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