食品加工総覧
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農文協のトップ食品加工総覧巻構成加工品編>第4巻 目次
 

第4巻 米飯,もち,麺,パン,でん粉,穀粉,麩,こんにゃく 目次


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


加工米飯

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(大坪研一) 1

生産・消費の動向……1

製品の種類と製品開発の動向……2

農村加工の着眼点……3

  個性的商品開発の着眼点……3

  農村での商品開発の着眼点……3

食文化・伝統技術に学ぶ……(大坪研一) 4

加工の歴史・文化……4

伝統的加工の特色……5

農村加工の着眼点……5

食品としての価値と製品開発……(大坪研一) 6

食品としての価値……6

農村加工の着眼点……7

  加工米飯の製法と品質の現状……7

      レトルト米飯……7

      無菌包装米飯……7

      冷凍米飯……7

      チルド米飯……7

      缶詰米飯……7

      乾燥米飯……7

      早炊き米,無洗米……9

  農村での加工米飯製造上の着眼点……9

経営・生産計画……(金田武夫) 10

経営・生産計画のたて方……10

  マーケティング……10

      商品アイテムの選択……10

      商品形態の決定……11

      需要量の調査……    12

  生産量・生産工程計画……12

      生産量の決定……12

      原料の調達……13

      生産工程決定の留意点……13

  生産体制・設備計画……13

      人員体制の考え方……13

      設備投資の考え方……14

  採算性と損益分岐点の試算……14

      生産コストと販売価格の試算……15

      採算分岐点の試算……15

  地域で米飯加工事業を開始するときの課題・問題点……15

素材選択と製品開発

素材選択……(菅原 渉) 17

素材選択のポイント……17

  品質要素と素材選択……17

  素材選択による個性化・多様化のポイント……18

主原料の選択……19

      冷凍米飯……19

      無菌包装米飯……19

      レトルト米飯……19

      アルファー化米・凍結乾燥米……20

副素材の選択……20

素材選択……(菅原 渉) 20

      無菌包装米飯……20

      冷凍米飯……21

      レトルト米飯……21

      無洗米……21

      凍結乾燥米(FD米:フリーズドライ米)……21

      アレルギー除去食品の開発……22

      超微細化米粉……22

[新商品開発の研究―無菌包装米飯「パック米孝一) 23

  はじめに……23

  パック米飯の取組み……23

  製造方法および製品の特徴……24

  原料米の選択と調達法……24

  炊飯加工と米飯加工場の設備……25飯」]……(平田)

  加工方法の実際と留意点……26

  販売方法……27

  今後の展開と課題……28

加工方法と施設・資材

加工方法……(柴田 温) 31

加工の原理と工程……31

  加工の原理……31

  加工工程……31

安全・衛生管理のポイント……33

素材の違いと加工方法……35

      ご飯の食味評価……35

      品種による特性……35

      クエン酸処理によるpH調整……35

      調味液添加による炊飯方法……36

      電子レンジによる容器内でのご飯の温度差………………36

包装方法……(石川 豊) 37

      無菌包装米飯……37

      レトルト米飯……37

      冷凍米飯……37

製品の保存・輸送……(柴田 温) 38

表示その他……(柴田 温) 39

事 例

秋田・きりたんぽ……(小林ミエ) 41

温泉客に好評。米の炊き方で煮くずれしないたんぽ/きりたんぽ農家グループ

山形・かゆ缶詰……(伊藤昌平) 45

特殊缶で変わらぬ風味と健康食をアピール/庄内みどり農業協同組合

新潟・おにぎり……(小林芳雄) 49

こだわりの自家産米と脱気水炊飯で売れ残りなし/株式会社ライスボード新潟

新潟・茶がゆ缶詰……(甲斐逸枝) 55

コシヒカリ100%に地元の高級番茶を使用/佐渡農業協同組合

富山・かゆ……(菅野三郎) 59

北アルプスの清冽な水と,つくり手の顔が見えるこだわりの「おかゆ」/株式会社ライスリム

福井・レトルトがゆ……(八木英一郎) 65

永平寺の精進料理に学んだ滋味豊かな朝がゆ/有限会社米又

長野・発芽玄米……(塚原菊一) 69

各種の栄養分が遊離活性化し,発芽にむかう瞬間を食べる/ドーマー株式会社

島根・おにぎり……(八幡久恵) 75

糯米もサザエも竹の皮もすべて地元産の中華風おこわ/久見海産加工グループ

沖縄・アルファー化米……(高良精利) 79

炊飯器でも炊けるスピルリナ添加の栄養強化玄米/JA伊是名村


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


すし

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(奥村彪生) 83

生産・消費の動向……83

食文化・伝統技術に学ぶ……(奥村彪生) 85

加工の歴史・文化……85

  すしの起源と伝播……85

  日本におけるすしの多様化―なれずし・押しずし……85

  発酵期間の短縮化からにぎりずしへ……88

  庶民の食として発展した江戸のにぎりずし……89

  全国へ広がるにぎりずし……90

  日本のすし文化を支える米……90

経営・生産計画……(奥村彪生) 92

経営・生産計画のたて方……92

[農村ならではのすしづくり―着眼点と実際]……92

  テイクアウトずしづくりのポイント……92

      容器の工夫……92

      酢の種類・味付け……93

  付加価値を高める工夫……93

      お茶とのとりあわせ……93

      すしの大きさ……94

      薬味その他……94

[すし屋開店の心得]……96

  経営方針の考え方……96

  経営計画のたて方と留意点……96

      立地条件……96

      商品構成……97

      顧客対象……97

      価格設定……97

      資金計画……98

      売上げ計画……98

素材選択と製品開発

素材選択……(奥村彪生) 99

素材選択のポイント……99

  日本人の生食嗜好と食生活の変化……99

  肉類・畜産加工品の利用……99

  淡水魚の利用……100

  年中行事に合わせた素材の利用……101

  野菜・野菜加工品の利用……102

  のり巻き,いなりずしの工夫……102

  食材の組合わせと彩りの工夫……103

加工方法と施設・資材

加工方法……(奥村彪生) 105

加工の原理と工程……105

施設・資材の選択……107

安全・衛生管理のポイント……109

  すしづくりにかかわる主な食中毒菌……109

  食中毒防止のための留意点……109

      手洗いの徹底……109

      調理場における衛生管理……110

      「わさび抜き」について……110

  資格者の配置と営業許可手続……111

包装方法……(石川 豊) 111

事 例

新潟・弁当……(八木澤時子) 113

笹ずしなど,受注弁当で郷土の味を伝承/JA新潟頸南新井女性部

新潟・押しずし……(田鹿フミ子) 119

すし飯200人用のジャンボ木枠で押し出す伝統の味/農事組合法人あやめフード

富山・みょうがずし……(岡本武勇) 125

地場産のみょうがと1等米コシヒカリを生かす/JA大山中央

滋賀・ふなずし……(森田 尚) 129

1年漬け込む伝統的本なれずし/地域事例

奈良・柿の葉すし……(岡田辰子) 133

炊飯直後に秘伝の米酢を散布し渋柿の葉を生かす/ゐざさ株式会社中谷本舗


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


もち

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(吉井洋一) 137

生産・消費の動向……137

製品の種類と製品開発の動向……137

  もちの種類……137

  製品開発の沿革……138

農村加工の着眼点……139

食文化・伝統技術に学ぶ……(本間伸夫) 139

加工の歴史・文化……139

伝統的加工の特色……140

      自然条件に素直であって逆らわない……140

      地域性がある……141

      自然素材や脇役的材料を生かしている……141

      地域の生活文化と結びついている……141

農村加工の着眼点……142

      季節性を考慮する……142

      糯米以外の澱粉質材料の使い分けと積極的な利用……142

      副材料の重要性……143

      保存性と簡便性への工夫……144

      地域の特性や食文化を前面に……144

素材選択と製品開発

素材選択……(有坂将美) 145

素材選択のポイント……145

  もち加工からみた糯米の品質……145

      化学成分……145

      澱粉の性質……145

      吸水性……146

      アミラーゼ……146

  糯米の検査等級ともちの品質……147

  包装もちの品質と素材選択の留意点……147

  品種ともちへの加工適性……148

加工方法と施設・資材

加工方法……(吉井洋一) 150

加工の原理と工程……150

施設・資材の選択……152

      冷蔵庫……152

      クリーンブースまたはクリーンルーム……152

      包装資材……153

安全・衛生管理のポイント……153

      原料由来菌をへらす……153

      蒸し工程の管理……154

      包装条件……154

      水分条件……154

      冷蔵条件……155

      製造機器の洗浄と殺菌……155

      空調と保管条件……155

      切断くずの処理……155

包装方法……(石川 豊) 156

      包装板もち……156

      鏡もち……156

      殺菌切りもち……156

      無殺菌型包装もち……156

事 例

北海道・切りもち……(佐藤 勝) 159

糯米産地の利を生かし販売量10年で80倍に/有限会社もち米の里・ふうれん特産館

宮城・ずんだもち……(佐々木伝兵衛) 163

地元産の糯米を60kgの杵で豪快に搗き出す郷土名物/有限会社もちべえ

秋田・海草入り干しもち……(佐々木ハツ) 167

豆乳・卵配合でふくらみ5〜6倍。若者にも向く味/生活研究グループ・関加工グループ

秋田・松皮色素入りもち……(佐々木ハツ) 171

松の香りと味がする伝統食品・松皮餅/生活研究グループ・しあわせ会

山形・みそ入りもち……(鈴木雄一) 175

自分たちでつくったこだわり味噌使用のなつかしいおやつ/白鷹農産加工研究会

福島・凍みもち……(阿部眞貴子) 179

伝統を生かした,天然凍結,山野草入りのもち/有限会社ふるさとのおふくろフーズ

新潟・切りもち……(早津ユキ子) 183

豪雪地帯で山田の水口植付け用糯米品種を生かす/農事組合法人田代農産

石川・切りもち,丸もち……(林 浩陽) 189

人気の秘密は「搗きたて3時間以内」の配達/有限会社林農産

滋賀・切りもち……(一宮としゑ) 195

滋賀羽二重糯の煮溶けにくさを生かす厚さと大きさ/小佐治もち工房

京都・納豆入り切りもち……(一原康男) 199

稲作農民の知恵が生んだ京都の伝統食/六ヶ地域営農組合

奈良・とちもち……(中村博文) 203

トチの実のこくを引き出すカシの木灰によるあく抜き/JA下北山村

広島・ハトムギ入りもち……(森田清已) 207

焼きもち用ははとむぎ粒を,煮もち用にははとむぎ生粉を使用/JA広島中央

徳島・雑穀もち……(安宅真紗子) 211

地場産のこきびの混入割合50%が鮮かな黄色のこきびもち/生活改善グループ・わさけの会


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


ライスめん,ビーフン

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(石谷孝佑) 217

生産・消費の動向……217

農村加工の着眼点……218

食文化・伝統技術に学ぶ……(石谷孝佑) 218

伝統的加工の特色……218

      ビーフン……218

      河粉,クイティァオ……219

      カノムチーン……219

食品としての価値と製品開発……(石谷孝佑) 220

食品としての価値……220

      ビーフン……220

      クイティァオ……220

      ライスヌードル……220

素材選択と製品開発

素材選択……(石谷孝佑) 221

素材選択のポイント……221

      ビーフン……221

      クイティァオ……221

      ライスヌードル……221

加工方法と施設・資材

加工方法……(石谷孝佑) 222

加工の原理と工程……222

      ビーフン……222

      クイティァオ……222

      バーミセリ類……222

      ライスめん(ライスヌードル)……222

事 例

青森・ライスめん……(神 紀子) 225

県産米と大根葉,国産小麦でつくったこだわりのあるめん/黒石市アグリビジネス加工振興協議会

山口・ライスめん……(松本順二) 229

米の伝統に目醒め,米粉ラーメンを開発/玖珂町特産品開発グループ


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


そば

製品開発の着眼点

食文化・伝統技術に学ぶ……(氏原暉男) 233

加工の歴史・文化……233

  植物としてのソバの特徴と栽培・利用の起

源……233

  栽培・利用の世界的分布……234

      日本……234

      中国・モンゴル……234

      朝鮮半島……235

      ヒマラヤ諸国……235

      ロシア・ヨーロッパ……237

農村加工の着眼点……238

食品としての価値と製品開発……(鈴木建夫) 238

食品としての価値……238

  そばの物理的味覚と化学的味覚……238

  情報食品としてのそば……240

      ルチンによる毛細血管の強化……240

      血圧降下成分による高血圧の抑制……240

      食物繊維その他……241

農村加工の着眼点……242

経営・生産計画……(服部 隆) 243

経営・生産計画のたて方……243

[そば屋開店の心得]……243

  田舎のイメージを代表するそば……243

  個性的なそば屋ならお客はくる……243

  農家だからやれる理想的なそば屋……244

  ぜひともしたい店づくりのシミュレーション………………244

      シミュレーションは作文と絵で……244

      書くべき内容とそのコツ……245

      シミュレーションをする効果……245

  個性的なそば屋をつくるポイント……246

      四原則を守る……246

      「つなぎ」の問題を考える……246

      献立を考えるにあたっての留意点……246

      価格設定の考え方……248

      営業許可の取り方……248

      そば屋の開店にあたって―蕎麦・宿 菊井の場合……248

  実例にみる,めざすそば屋像と店の設計……249

      蕎麦邑 楽瓷庵(らくじあん)……249

      志蕎庵江月(しきょうあんこうげつ)……251

  (補)出張そば屋のすすめ……253

      出張そばの動機……253

      出張そばの流れ……253

      出張そばの一日……254

素材選択と製品開発

素材選択……(大日方洋) 256

素材選択のポイント……256

主原料の選択……256

  そば粉……256

      成分組成……257

      製麺性……257

      風味・色……257

      粒度……257

  小麦粉……257

      グルテン強度……257

      色……258

副素材の選択……258

  副素材利用の現状……258

  副素材の使用例……259

  副素材の使用形態についての留意点……259

素材選択……(大日方洋) 259

      100%そば……259

      長期間保存可能な生タイプそば……260

      生理機能をもつそば……260

      副素材の添加によるそば……260

加工方法と施設・資材

加工方法……(大日方洋) 261

加工の原理と工程……261

  手打ち製麺……261

  機械製麺……262

      機械製麺の特徴……262

      加水混合工程における「水まわし」の応用……262

      「くくり」の導入……263

施設・資材の選択……263

安全・衛生管理のポイント……263

      そば粉と生菌数……263

      作業環境の整備,衛生管理の徹底……264

      衛生管理と異物混入の防止,製造後の製品管理……265

素材の違いと加工方法……265

  そば粉の配合が多い場合……265

      そば粉の麺帯形成力……265

      製麺技術による結着力の増強……266

      アルファ化させたそば粉の利用……266

      結着力の経時変化……266

  小麦粉を使用できる場合……266

包装方法……(大日方洋) 267

製品の保存・輸送……(大日方洋) 267

      保存温度と生菌数の増加……267

      保存剤の使用……267

      輸送中の温度管理……268

表示その他……(大日方洋) 268

事 例

北海道・手打ちそば……(長尾正克) 271

常温通風乾燥で風味ある手打ちそば。付加価値も10倍以上に/西上経営組合

長野・十割乾そば……(石澤広明) 275

無塩,つなぎなし,そば粉と水だけでの工場生産を実現/本十割そば研究会

長野・干しそば……(遠藤好司) 279

開田村の立地と新製法を生かし,日本一のそば企業をめざす/株式会社霧しな

熊本・手打ちそば……(椎葉信博) 285

品質チェックにもなる「石臼挽き」手打ちで産地アピール,生産増加をめざす/山の幸館


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


うどん類

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点 ……(加藤哲也) 289

生産・消費の動向……289

製品の種類と製品開発の動向……289

      生めん類……289

      乾めん類……291

農村加工の着眼点……291

食文化・伝統技術に学ぶ……(小田聞多) 292

加工の歴史・文化……292

  うどんとは何か……292

  食文化としてのめんの歴史……292

  日本におけるめんの歴史……292

伝統的加工の特色……293

  製麺法による分類……293

      延出し法……293

      押出し法……293

      切出し法……294

  グルテンの有無,構造と製麺法……294

食品としての価値と製品開発……(小田聞多) 295

食品としての価値……295

  美味しさ(旨味)……295

  栄養バランス……296

農村加工の着眼点……297

  美味しさ(旨味)からみた着眼点……297

      小麦粉の品質……297

      製麺法……297

      製造経過時間……298

  製法からみた着眼点……298

      乾めん類……298

      生めん類……298

経営・生産計画……(加藤哲也) 299

経営・生産計画のたて方……299

      茹でめん類……299

      機械乾めんおよび半生めん類……299

      手延べそうめんおよび手延べうどん……301

生産・出荷時期と販売方法……301

  販売の現状……301

  販売の基本方針……301

  販売方法……302

      製品選定……302

      価格設定……302

      販売促進方法……302

      原料調達……303

経営の展開……303

      茹でめん……303

      機械乾めん……303

      手延べめん類……303

食品衛生法と営業許可……(小田聞多) 303

      食中毒防止のための留意点……303

      営業開始にあたっての留意点……304

      表示その他の留意点……305

素材選択と製品開発

素材選択……(柴田茂久) 306

主原料の選択……306

  うどん類の種類……306

  小麦粉の種類と性状……306

      小麦粉の種類……306

      タンパク質……306

      灰分……307

      澱粉……307

副素材の選択……307

      製麺用水……307

      食塩……307

      澱粉……308

      その他の食品添加物……308

素材選択……(柴田茂久) 308

      新しい嗜好性のめん……309

      食味や食感を改善するための副原料の利用………………309

      簡便性の追求……309

      地域特産品の配合……310

      地域特産品認証食品……310

加工方法と施設・資材

加工方法……(柴田茂久) 311

加工の原理と工程……311

      生うどん……311

      茹でうどん……312

      乾めん……313

      手延べそうめん……314

      冷凍うどん……314

安全・衛生管理のポイント……315

      製造工程の衛生管理……315

      製麺機械の安全管理……316

      廃水処理……316

製品の保存・輸送……(柴田茂久) 317

      生うどん……317

      茹でうどん……317

表示その他……(柴田茂久) 318

  うどん類の規格と表示……318

      生めん類……318

      乾めん類……318

      手延べそうめん類……319

  うどん類の賞味期間(品質保持期間)……319

      生めん類……319

      冷凍めん……319

      乾めん……319

      手延べそうめん類……319

  うどんの官能評価方法……319

事 例

北海道・内麦うどん(乾めん)……(村上和吉) 321

北海道産チホクコムギ利用で,年々伸びる販売量/株式会社マルナカ

北海道・モロヘイヤ入りうどん……(平賀芙美子) 325

栄養のかたまりモロヘイヤを粉末にして練り込む/水村工業株式会社農業研究所

群馬・乾めん……(阿部英夫) 329

地粉の難点だった色あいを手振り製法で克服/星野物産株式会社

香川・冷凍うどんなど……(本田 豊) 335

麦作振興に願いをこめて,“ほんまもん"を開発/香川県経済農業協同組合連合会


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


ほうとう類

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(辻 政雄/松本晴美) 341

生産・消費の動向……341

製品の種類と製品開発の動向……342

食文化・伝統技術に学ぶ……(辻 政雄/松本晴美) 342

加工の歴史・文化……342

伝統的加工の特色……343

農村加工の着眼点……343

食品としての価値と製品開発

……(辻 政雄/松本晴美) 344

食品としての価値……344

  食料・栄養・調理上さまざまな利点をもつ

ほうとう料理……344

  ほうとう料理のつくり方……344

経営・生産計画……(辻 政雄/松本晴美) 345

経営・生産計画のたて方……345

食品衛生法と営業許可……(辻 政雄/松本晴美) 346

素材選択と製品開発

素材選択……(辻 政雄/松本晴美) 347

主原料の選択……347

副素材の選択……347

素材選択……(辻 政雄/松本晴美) 348

      グラタン……348

      高菜と豚肉の中華風ほうとう……348

      豆腐のサラダ……348

      サラダほうとう−梅肉和え……348

      冷汁ほうとう……348

加工方法と施設・資材

加工方法……(辻 政雄/松本晴美) 349

加工の原理と工程……349

包装方法……(辻 政雄/松本晴美) 349

表示その他……(辻 政雄/松本晴美) 350


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


中華麺

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(加藤哲也) 351

生産・消費の動向……351

製品の種類と製品開発の動向……352

      生めん類……352

      干し中華麺……353

      即席めん……353

農村加工の着眼点……354

食文化・伝統技術に学ぶ……(小田聞多) 354

加工の歴史・文化……354

  中華麺とは何か……354

  中国におけるアルカリめんの歴史……354

伝統的加工の特色……355

農村加工の着眼点……355

食品としての価値と製品開発……(小田聞多) 356

食品としての価値……356

農村加工の着眼点……356

  製品の種類からみた着眼点……356

      生めん類……356

      干し中華麺……357

      即席めん……357

  製麺法からみた着眼点……357

経営・生産計画……(加藤哲也) 358

経営・生産計画のたて方……358

      生中華麺……358

      蒸し中華麺……358

生産・出荷時期と販売方法……358

      生中華麺……358

      蒸し中華麺……359

経営の展開……360

食品衛生法と営業許可……(小田聞多) 360

素材選択と製品開発

素材選択……(柴田茂久) 361

主原料の選択……361

  中華麺の種類……361

  小麦粉の種類と性状……361

      タンパク質……361

      灰分……361

      澱粉……361

副素材の選択……362

      製麺用水,食塩……362

      かん水……362

      澱粉……362

      着色剤……362

      保存剤……362

      品質改良材……362

      その他の天然物……363

素材選択……(柴田茂久) 363

      高級即席めん……363

      冷麺……363

      米粉めん……363

加工方法と施設・資材

加工方法……(柴田茂久) 365

加工の原理と工程……365

      生中華麺……365

      蒸し中華麺……366

      その他の中華麺……366

安全・衛生管理のポイント……367

製品の保存・輸送……(柴田茂久) 367

      生中華麺……367

      蒸し中華麺……367

表示その他……(柴田茂久) 368

  表示方法……368

  中華麺の賞味期間(品質保持期間)……368

      生麺類……368

      冷凍麺……368

      干し中華麺……368

  中華麺の官能評価方法……368

事 例

北海道・内麦ラーメンほか……(村上和吉) 371

道産小麦・ハルユタカで北海道らしさをアピール/株式会社マルナカ


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


パスタ類

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(塚本 守) 373

生産・消費の動向……373

  パスタの商品概要……373

      パスタの特徴と日本におけるイタリア料理の普及……373

      食生活の変化とパスタ消費の拡大・定着……374

  日本における生産・消費の推移……374

      めん類全般の生産・消費の推移……374

      国産パスタの生産・消費の推移……375

      外国産パスタの輸入の推移……376

  日本における最近の消費増大とその要因……377

      消費増大の内的要因……377

      消費増大の外的要因……378

製品の種類と製品開発の動向……379

  パスタの種類……379

      形状の違いによる分類……379

      製造・加工方法の違いによる分類……380

      調理法の違いによる分類……382

      素材の違いによる分類……382

  製品開発の動向……382

      ショートパスタの製品開発……382

      調理の簡便化・合理化志向への対応……383

      健康志向への対応……383

農村加工の着眼点……383

      消費地の設定……383

      品質目標の設定……383

      周辺食材との組合わせ……384

食文化・伝統技術に学ぶ……(塚本 守) 384

加工の歴史・文化……384

  世界におけるパスタの歴史……384

  パスタの世界的分布状況……385

  日本におけるパスタ産業の変遷と特徴……386

      日本におけるパスタの導入……386

      めん文化とパスタ……387

      商品構成の日本的特徴……387

農村加工の着眼点……387

食品としての価値と製品開発……(塚本 守) 388

食品としての価値……388

  食感・旨味……388

  栄養価……388

      良好な栄養バランス……388

      血糖値をゆっくりと上昇させる……389

  機能性・利便性……389

農村加工の着眼点……390

  市販パスタの製法の現状……390

  市販パスタの品質の現状……390

  農村加工の着眼点……392

経営・生産計画……(塚本 守) 392

経営・生産計画のたて方……392

経営の展開……393

食品衛生法と営業許可……(塚本 守) 394

素材選択と製品開発

素材選択……(布施精作) 395

素材選択のポイント……395

主原料の選択……395

副素材の選択……396

素材選択……(布施精作) 396

      中食市場・惣菜加工市場向け商品……396

      冷凍食品市場,その他の加工食品市場向け商品……397

      栄養・健康志向に着目した商品……397

      即席性,ファッション性に着目した商品……397

加工方法と施設・資材

加工方法……(門岡克行) 398

加工の原理と工程……398

施設・資材の選択……399

  必要な施設・資材……399

      水……399

      設備……400

  考慮すべき条件……400

      設置スペース……400

      生パスタを扱う場合の留意点……401

安全・衛生管理のポイント……401

  原料(小麦粉,水)……401

  腐敗,異物混入……402

      原料由来の異物……402

      製造工程由来の異物……402

      流通過程由来の異物……402

素材の違いと加工方法……403

包装方法……(門岡克行) 403

製品の保存・輸送……(門岡克行) 404

      湿度,温度……404

      虫害……404

表示その他……(門岡克行) 404

事 例

岐阜・スパゲッティ,マカロニ……(桜井芳明) 405

安心を求めて北海道農家と契約。内麦100%のパスタは好評/桜井食品株式会社

三重・生パスタ……(浜辺佳子) 409

農林61号とデュラム小麦のブレンドが生み出す独特のおいしさ/農事組合法人伊賀の里モクモク手づくりファーム


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


パン

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(狩谷孝雄) 415

生産・消費の動向……415

製品の種類と製品開発の動向……416

  パン用小麦の現状と内麦パンの可能性……416

  品種からみた内麦パンの検討……416

  内麦パンの実例……417

      神奈川県:ベーカリー・シェーンブルン……418

      熊本県:フランドール,永田製パン工場……418

      岩手県:オリオンベーカリー……418

      福島県:銀嶺食品工業……419

      北海道:京田食品……419

  国内産小麦がかかえる問題……419

  内麦パンの発展にむけて……420

食文化・伝統技術に学ぶ……(内田迪夫) 421

加工の歴史・文化……421

  パンの歴史―ヨーロッパのパンの基礎は無発酵パン……421

  日本でのパン製造―ヨーロッパ型からアメリカ型へ……422

農村加工の着眼点……422

食品としての価値と製品開発……(内田迪夫) 423

食品としての価値……423

  パンの特徴と栄養的価値……423

  パンの美味しさとその変化……424

      香り(フレーバー)……424

      食感……426

農村加工の着眼点……427

経営・生産計画……(中江利昭) 427

経営・生産計画のたて方……427

  国産小麦をめぐる状況と製パン経営……427

  経営にとっての指標……428

      パン店が構成すべき類別・品目……428

      規模別経営指標……429

      店舗の立地……430

      店舗・厨房設備の選択と維持管理……431

      生産計画……431

食品衛生法と営業許可……(中江利昭) 432

  食品衛生法の改正と自主的衛生管理……432

  営業許可の手続き……433

素材選択と製品開発

素材選択……(内田迪夫) 434

素材選択のポイント……434

  多様な素材とパンのバラエティ……434

  小麦粉の成分とパンの種類……434

  内麦の品種とパン適性……435

      手づくり製パンにむけた試験……435

      食パンの手づくり製パンを前提にした小規模試験の結果……436

      フランスパンなどの中規模試験の結果……437

加工方法と施設・資材

加工方法……(内田迪夫) 439

加工の原理と工程……439

  パンの製造法……439

      直捏生地法……439

      中種生地法……439

  パンの基本的な製造工程……440

  内麦利用での製造上の注意点……441

      生地法の選択……441

      製造工程における注意点……441

      添加物の利用……442

      品種による違い……443

包装方法……(石川 豊) 443

      包装工程……443

      包装方法……443

      包装材料……443

      シール方法……444

表示その他……(内田迪夫) 444

      品質に関する表示義務……444

      賞味期限,消費期限の表示方法……445

事 例

福島・雑穀入りパンなど……(内田迪夫) 447

雑穀,野菜,薬草などを活用,内麦独自の風味を生かした健康パンづくり/銀嶺食品工業株式会社

栃木・かんぴょう入りパンなど……(秋元義彦) 455

地場産のかんぴょう粉,小麦ふすま利用で繊維たっぷり/有限会社秋元ベーカリー

群馬・内麦パン……(窪田香代子) 459

パン,ピザ,パウンドケーキ 内麦品種を使いわける/けやき工房

群馬・硬焼きパン……(深澤清明) 463

県産小麦の風味とビタミン,ミネラル豊かな石臼挽き/曽我製粉株式会社ベーカーズストリート

岡山・野菜入り無発酵パン……(宗高美帆) 469

食感アップに一工夫,地場野菜添加でさくさくしっとり/生活改善グループ・山ゆりの会

広島・食パンなど……(片岡芙佐子) 473

国産小麦パンのおいしさは水の質と量が決め手/有限会社カントリー・グレイン


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


米粉(米穀粉)

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(町田栄一) 479

生産・消費の動向……479

  生産量の動向……479

  原料事情について……479

  米穀粉の流通状況……480

製品の種類と製品開発の動向……481

農村加工の着眼点……482

食文化・伝統技術に学ぶ……(町田栄一) 482

加工の歴史・文化……482

農村加工の着眼点……484

素材選択と製品開発

素材選択……(町田栄一) 485

素材選択のポイント……485

加工方法と施設・資材

加工方法……(町田栄一) 486

加工の原理と工程……486

  生粉製品(ベータ型)の製法と利用……486

      上新粉(米の粉)……486

      上用粉(薯蕷粉)……487

      かるかん(軽羹)粉……487

      玄米粉……487

      パフ玄米粉……487

      白玉粉……487

      もち粉,求肥粉……488

  糊化製品(アルファ型)の製法と利用……488

      寒梅粉(アルファ化糯米粉)……489

      乳児用穀粉(アルファ化粳米粉)……490

      上南粉(極みじん粉)……490

      新引き粉(真挽き粉)……491

      道明寺種……491

      道明寺糒……491

  品質からみた加工方法のポイント……492

      もちやだんごの品質と粒度構成……492

      製粉方式と粒度構成……492

      米の水分と粒度構成……493

      もちやだんごの日持ちと粒度構成……493

事 例

熊本・白玉粉……(若城浩史) 495

阿蘇の有機栽培糯米と水挽き石臼がつくり出した極上の味/若城食品加工合名会社


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


小麦粉

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(川野郁夫) 501

生産・消費の動向……501

  小麦粉の生産量……501

  消費動向……502

製品の種類と製品開発の動向……502

      種類別の分類……502

      等級別の分類……503

農村加工の着眼点……505

食文化・伝統技術に学ぶ……(川野郁夫) 505

加工の歴史・文化……505

  製粉の歴史……505

      コムギの伝播……506

伝統的加工の特色……506

農村加工の着眼点……506

食品としての価値と製品開発……(川野郁夫) 507

食品としての価値……507

      炭水化物……508

      タンパク質……508

      脂質その他……508

農村加工の着眼点……508

経営・生産計画……(川野郁夫) 509

経営・生産計画のたて方……509

食品衛生法と営業許可……(川野郁夫) 509

素材選択と製品開発

素材選択……(川野郁夫) 511

素材選択のポイント……511

素材選択……(川野郁夫) 511

加工方法と施設・資材

加工方法……(川野郁夫) 513

加工の原理と工程……513

安全・衛生管理のポイント……513

包装方法……(川野郁夫) 514

      業務用包装……514

      家庭用包装……514

製品の保存・輸送……(川野郁夫) 514

表示その他……(川野郁夫) 515

事 例

北海道・北海道産小麦粉……(安孫子建雄) 517

道産小麦の「粉の味」を生かすパン用粉の加工技術/江別製粉株式会社


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


澱粉

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(永浜伴紀) 523

生産・消費の動向……523

  世界における主要澱粉の生産と利用特性……523

  日本における主要澱粉の需給動向……525

製品の種類と製品開発の動向……527

食文化・伝統技術に学ぶ……(永浜伴紀) 527

加工の歴史・文化……527

  語源からみた澱粉加工・利用の多様性……527

  照葉樹林帯における澱粉加工・利用の多様性

……528

農村加工の着眼点……529

《さつまいも澱粉》

素材選択と製品開発

素材選択……(永浜伴紀) 531

素材選択のポイント……531

  栽培・利用の変遷と現状……531

  澱粉特性と用途開発……531

  原料と澱粉特性……531

素材選択……(永浜伴紀) 532

加工方法と施設・資材

加工方法……(永浜伴紀) 533

加工の原理と工程……533

  製造工程……533

  品質と製品規格……534

  廃液処理および副産物の利用……535

包装方法……(永浜伴紀) 536

製品の保存・輸送……(永浜伴紀) 536

表示その他……(永浜伴紀) 536

《じゃがいも澱粉》

素材選択と製品開発

素材選択……(吉町晃一) 537

素材選択のポイント……537

  栽培・利用の歴史と現状……537

  素材選択と品質格差……537

素材選択……(吉町晃一) 538

加工方法と施設・資材

加工方法……(吉町晃一) 540

加工の原理と工程……540

  澱粉製造の変遷と現状……540

  製造工程……540

  合理化の目標と実際……541

《くず澱粉,かたくり澱粉》

素材選択と製品開発

素材選択……(川端晶子) 543

素材選択のポイント……543

  植物としての特徴と利用の歴史……543

      クズ……543

      カタクリ……544

  澱粉粒の性質……545

      クズ……545

      カタクリ……545

      無機成分含有量……546

  調理加工特性……546

      澱粉の利用形態と調理加工特性……546

      澱粉ゾルの曳糸性および粘度……547

      澱粉ゲルのひずみ……547

      澱粉ゲルの破断特性……547

      澱粉ゲルのテクスチャー……547

加工方法と施設・資材

加工方法……(川端晶子) 549

加工の原理と工程……549

  くず澱粉……549

  かたくり澱粉……549

事 例

北海道・じゃがいも澱粉……(神野正博) 551

昔ながらの製法と清涼な地下水がつくり出す粘りと風味/神野でんぷん工場株式会社

岩手・冷麺……(高橋信教) 557

乾麺組合の存亡をかけて韓国の押出し方式を改良/岩手県乾麺工業協同組合

奈良・くず澱粉……(黒川重之) 561

歩留り10%,野生のクズの根から製造する伝統技術/株式会社黒川本家


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点 ……(鈴木恒太郎) 565

生産・消費の動向……565

製品の種類と製品開発の動向……566

  製法による分類……566

      オーブン焼きの麩……566

      型入れ焼きの麩……566

      直火焼きの麩……566

      生麩……567

  製品開発の動向……567

農村加工の着眼点……567

食文化・伝統技術に学ぶ……(江原絢子) 567

加工の歴史・文化……567

伝統的加工の特色……568

農村加工の着眼点……569

食品としての価値と製品開発……(鈴木恒太郎) 570

食品としての価値……570

  良質のタンパク食品としての麩……570

  健康食品としての麩……570

農村加工の着眼点……571

経営・生産計画……(鈴木恒太郎) 571

経営・生産計画のたて方……571

食品衛生法と営業許可……(鈴木恒太郎) 572

素材選択と製品開発

素材選択……(鈴木恒太郎) 573

素材選択のポイント……573

主原料の選択……573

副素材の選択……573

素材選択……(鈴木恒太郎) 574

      専門料理店を通じた商品開発……574

      郷土料理の副素材としての活用……574

加工方法と施設・資材

加工方法……(鈴木恒太郎) 576

加工の原理と工程……576

  製法の基本……576

  加工工程(焼き麩・小町麩の場合)……576

施設・資材の選択……577

安全・衛生管理のポイント……577

      焼き麩……577

      生麩……578

包装方法……(鈴木恒太郎) 578

製品の保存・輸送……(鈴木恒太郎) 578

      焼き麩……578

      生麩……579

表示その他……(鈴木恒太郎) 579

事 例

京都・焼き麩,生麩……(玉置辰次) 581

伝統を活かし内麦ブレンドで健康食に挑む/株式会社半兵衛麩


4巻で取り扱っている品目


加工米飯 うどん類 米粉
すし ほうとう類 コムギ粉
もち 中華麺 でん粉
ライスめん,ビーフン パスタ類
そば パン こんにゃく


こんにゃく

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(滝口 強) 589

生産・消費の動向……589

  こんにゃく産業をめぐる情勢……589

  市販品の消費動向……590

      女子大生を対象にしたアンケート調査の分析……590

      各種統計からの分析……592

製品の種類と製品開発の動向……594

      形態による分類……594

      素材による分類……594

      こんにゃく関連製品……594

農村加工の着眼点……595

食文化・伝統技術に学ぶ……(滝口 強) 595

加工の歴史・文化……595

伝統的加工の特色……596

農村加工の着眼点……597

食品としての価値と製品開発……(滝口 強) 597

食品としての価値……597

農村加工の着眼点……598

経営・生産計画……(滝口 強) 600

経営・生産計画のたて方……600

素材選択と製品開発

素材選択……(滝口 強) 601

主原料の選択……601

  こんにゃくいも……601

      コンニャク品種の変遷……601

      コンニャク品種と加工適性……602

  こんにゃく粉……603

副素材の選択……604

      海草粉末その他……604

      凝固剤……605

素材選択……(滝口 強) 605

加工方法と施設・資材

加工方法……(滝口 強) 607

加工の原理と工程……607

  加工の原理と留意点……607

  生いもこんにゃく加工の留意点と新加工法……609

安全・衛生管理のポイント……609

素材の違いと加工方法……610

包装方法……(滝口 強) 612

製品の保存・輸送……(滝口 強) 613

表示その他……(滝口 強) 614

事 例

福島・各種こんにゃく……(舟橋喜義) 615

温泉地の観光協会が地場産のいもで8種の商品開発/株式会社元気アップつちゆ

茨城・凍みこんにゃく……(中嶋利) 621

厳冬期の1か月にわたる水かけ作業が決め手/中嶋商店

群馬・さしみこんにゃくほか……(滝口 強) 625

「ばたねり」の伝統的製造法にこだわりつつ,ゼリーやジュースも開発/株式会社ヤマキ

群馬・こんにゃく,しらたき……(澤浦彰治) 631

自社農場で無農薬栽培,在来製法でじっくり熟成/有限会社グリーンリーフ

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