食品加工総覧
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農文協のトップ食品加工総覧巻構成加工品編>第6巻 目次
 

第6巻 乳製品,肉製品,水産製品 目次


6巻で取り扱っている品目

牛乳 バター クリーム チーズ
アイスクリーム シャーベット ヨーグルト 乳酸菌飲料
粉乳 練乳 ハム・ソーセージ・ベーコン
茹で卵・温泉卵 卵焼き 水産製品

カラー口絵 乳製品

牛  乳

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(鈴木忠敏)3

生産・消費の動向……3

○牛乳(生乳)と食品素材……3

○飲用牛乳の生産・消費動向……3

製品の種類と製品開発の動向……6

○牛乳の種類……6

【牛乳】……6
【加工乳】……6
【乳飲料】……6
【低脂肪乳(ローファットミルク)】……6

○生乳の殺菌方法からみた分類……7

【低温長時間殺菌(LTLT)】……7
【高温短時間殺菌(HTST)】……7
【超高温殺菌(UHT)】……7
【超高温滅菌(UHT滅菌)】……7

○無農薬・非遺伝子組換え飼料(Non-GM)と牛乳生産……7

○特別牛乳,ハーブ牛乳,無殺菌牛乳……8

【特別牛乳】……8
【心にやさしい牛乳(通称ハーブ牛乳)】……8
【無殺菌牛乳】……8
【山地酪農牛乳】……8

農村加工の着眼点……9

○自家ミルクプラントの動向……9

○「差別化」の着眼点……9

食文化・伝統技術に学ぶ……(大久保洋子)10

加工の歴史・文化……10

○中国からの牛乳の移入……10

○開国による牛乳の普及……10

○戦後における牛乳利用の本格化……12

伝統的加工の特色……12

農村加工の着眼点……13

食品としての価値と製品開発……(斎藤善一)14

食品としての価値……14

○牛乳……14

【脂肪,タンパク質,炭水化物】……14
【ビタミン,ミネラル】……15

○加工乳・乳飲料……16

農村加工の着眼点……16

○酪農家による牛乳生産の留意点……16

○殺菌をめぐる考え方……17

○乳飲料への着眼……17

経営・生産計画……(中坪 正)17

経営・生産計画のたて方……17

○牛乳生産における基本的な考え方……17

○工場のレイアウト……18

○牛乳生産のための設備……18

【工程設計上考慮すべきこと】……18
【必要とされる設備】……18

○生産量に応じた生産設備……19

生産・出荷時期と販売方法……19

経営の展開……20

食品衛生法と営業許可……(小坂栄太郎)20

○食品衛生法の規定に基づく営業許可……20

【営業施設基準】……20
【管理運営基準】……20

○乳等省令に基づく規定……22

【牛乳の定義】……22
【成分・製造法・保存法の規格基準】……22
【製造にかかわる器具の規格】……23

○乳処理業における留意点……23

素材選択と製品開発

素材選択……(熊野康隆)25

素材選択のポイント……25

○JAS規格による原料乳(生乳)の品質規格……25

○乳等省令による原料乳(生乳)の品質規格……26

主原料の選択……27

○全国の生乳品質……27

○北海道産生乳の品質……28

【成分からみた乳質】……28
【細菌数からみた乳質】……28
【体細胞数からみた乳質】……29

○海外との乳質比較……30

○移送と乳質……32

○生産段階での乳質管理……32

加工方法と施設・資材

加工方法……(中坪 正)33

加工の原理と工程……33

○加工の原理……33

○加工の工程……33

【原乳の調達】……33
【集乳および輸送の管理】……33
【生乳の受入検査】……33
【清浄化・貯乳】……34
【殺菌】……34
【均質化】……37
【充填,包装】……37

施設・資材の選択……38

○加工施設の構成……38

○保管・資材施設……38

○冷蔵施設……38

○品質管理施設……38

安全・衛生管理のポイント……38

○各工程での衛生管理……38

【生乳の衛生管理】……38
【充填・包装】……39
【製品の品質検査】……39

○乳業設備の洗浄……39

【洗浄理論】……39
【洗剤】……39
【殺菌機のCIPプログラム】……39

○2次汚染の防止……39

素材の違いと加工方法……40

排水・廃棄物処理……40

包装方法……(牧野輝男)40

○牛乳容器の歴史……40

○乳等省令と容器の基準……42

○各種容器とその特徴……42

【ガラスびん】……42
【紙容器】……43
【ポリエチレンびん】……44

製品の保存,輸送……(牧野輝男)45

表示その他……(鈴木忠敏)45

○飲用乳の新表示施行の背景……45

○従来の分類と表示……46

○今回の表示規約改正の概要……46

○視覚障害者および高齢者対策,牛乳容器の「切欠き(きりかき)」実施……47

特徴的な加工品と加工方法

特別牛乳……(斎藤善一)49

事 例

岩手・自然放牧牛乳……(中洞 正)51

自然放牧牛からしぼるこだわりのエコロジー牛乳/有限会社中洞牧場


6巻で取り扱っている品目

牛乳 バター クリーム チーズ
アイスクリーム シャーベット ヨーグルト 乳酸菌飲料
粉乳 練乳 ハム・ソーセージ・ベーコン
茹で卵・温泉卵 卵焼き 水産製品

バター

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(鈴木忠敏)61

生産・消費の動向……61

○原料乳と乳製品……61

○バターの規格と生産・消費動向……61

製品の種類と製品開発の動向……63

○加塩バター……63

○無塩バター……63

○バターオイル……63

○発酵バター……63

○バター類似品……63

農村加工の着眼点……63

食文化・伝統技術に学ぶ……(江原絢子)64

加工の歴史・文化……64

伝統的加工の特色……64

農村加工の着眼点……65

食品としての価値と製品開発……(斎藤善一)65

食品としての価値……65

農村加工の着眼点……66

経営・生産計画……(松尾光郎)67

経営・生産計画のたて方……67

○経営・生産計画の基本的な考え方……67

○小規模生産の生産計画と製造設備……67

生産・出荷時期と販売方法……67

経営の展開……68

食品衛生法と営業許可……(小坂栄太郎)68

○食品衛生法に基づく営業許可……68

○乳等省令に基づく規定……69

【バターの定義】……69
【バターの規格基準】……69
【乳等の器具の規格】……69

○良質かつ衛生的な原材料の確保と食品衛生法……69

【乳等省令の見直しの動き】……69
【清潔,衛生的な取扱いの徹底】……69

素材選択と製品開発

素材選択……(松尾光郎)71

主原料の選択……71

副素材の選択……71

○食塩……71

○スターター……71

○水……71

新商品開発例……(松尾光郎)72

加工方法と施設・資材

加工方法……(松尾光郎)73

加工の原理と工程……73

○加工の原理……73

○加工工程……73

【分離】……73
【中和】……74
【殺菌・冷却】……74
【発酵】……74
【エージング】……74
【チャーニング】……75
【水洗】……75
【加塩】……75
【ワーキング】……76

施設・資材の選択……76

安全・衛生管理のポイント……78

素材の違いと加工方法……78

排水・廃棄物処理……78

包装方法……(牧野輝男)79

○包装の規制……79

○包装形態による製品分類……79

製品の保存,輸送……(牧野輝男)80

表示その他……(鈴木忠敏)80

○関連法に基づく各種表示方法……80

○JAS法に基づく加工食品品質表示基準……80

【共通規定】……80
【表示の要件】……80

事 例

群馬・ジャージーバター……(細川康一)83

明治時代から続くジャージー牛の“ゴールデンバター”/財団法人神津牧場


6巻で取り扱っている品目

牛乳 バター クリーム チーズ
アイスクリーム シャーベット ヨーグルト 乳酸菌飲料
粉乳 練乳 ハム・ソーセージ・ベーコン
茹で卵・温泉卵 卵焼き 水産製品

クリーム

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(鈴木忠敏)91

生産・消費の動向……91

○クリーム類の分類……91

○クリーム類の生産・消費動向……91

製品の種類と製品開発の動向……93

食文化・伝統技術に学ぶ……(江原絢子)94

加工の歴史・文化……94

伝統的加工の特色……95

農村加工の着眼点……95

食品としての価値と製品開発……(斎藤善一)96

食品としての価値……96

○成分組成……96

○物性……96

農村加工の着眼点……97

○加工上の留意点……97

○製品開発の方向……97

経営・生産計画……(加藤 博/玉井 茂)97

経営・生産計画のたて方……97

○経営・生産計画の基本的な考え方……97

○小規模生産の生産計画と製造設備……98

生産・出荷時期と販売方法……98

経営の展開……98

食品衛生法と営業許可……(小坂栄太郎)99

○食品衛生法に基づく営業許可……99

○乳等省令に基づく規定……99

【クリームの定義】……99
【クリームの規格基準】……100
【乳等の器具の規格】……100

○良質かつ衛生的な原材料の確保と食品衛生法……100

【乳等省令の見直しの動き】……100
【清潔,衛生的な取扱いの徹底】……100

素材選択と製品開発

素材選択……(加藤 博/玉井 茂)101

素材選択のポイント……101

主原料の選択……101

【組成】……101
【微生物的品質】……101
【有害物質(有毒物質,抗生物質など),異物】……101
【風味・色調】……102
【乳化状態】……102

新商品開発例……(加藤 博/玉井 茂)102

加工方法と施設・資材

加工方法……(加藤 博/玉井 茂)103

加工の原理と工程……103

○加工の原理……103

○加工工程……103

【原料乳の受入れ】……103
【クリームの分離】……103
【クリームの殺菌および均質化】……104
【エージング】……105
【充填・包装】……105
【品質検査】……105

施設・資材の選択……105

安全・衛生管理のポイント……106

素材の違いと加工方法……106

排水・廃棄物処理……106

包装方法……(牧野輝男)106

○原料による包装材料の違い……106

○利用用途と容器包装……107

【家庭用クリーム類】……107
【業務用クリーム類】……108

製品の保存,輸送……(牧野輝男)108

表示その他……(鈴木忠敏)109

特徴的な加工品と加工方法

クリームを利用した各種製品の製法……(斎藤善一)111

○クリームチーズ……111

○クリームリキュール……111

○ムース……111


6巻で取り扱っている品目

牛乳 バター クリーム チーズ
アイスクリーム シャーベット ヨーグルト 乳酸菌飲料
粉乳 練乳 ハム・ソーセージ・ベーコン
茹で卵・温泉卵 卵焼き 水産製品

チーズ

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(鈴木忠敏)113

生産・消費の動向……113

製品の種類と製品開発の動向……115

農村加工の着眼点……116

食文化・伝統技術に学ぶ……(大久保洋子)119

加工の歴史・文化……119

○遊牧生活が生んだチーズ加工……119

○チーズの誕生を伝えるアラビア民話……119

○ヨーロッパのチーズ……119

○アジアのチーズ……120

○日本のチーズ……120

○ナチュラルチーズとプロセスチーズ……121

○戦後日本でのチーズ利用の拡大……121

伝統的加工の特色……122

農村加工の着眼点……122

食品としての価値と製品開発……(斎藤善一)123

食品としての価値……123

○ナチュラルチーズ……123

【製法の特徴】……123
【成分組成】……123
【熟成による栄養価値・嗜好性の向上】……123

○プロセスチーズ……124

農村加工の着眼点……124

○農村加工に適したチーズの種類……124

○チーズホエーの利用……124

経営・生産計画……(宮沢秀夫)125

経営・生産計画のたて方……125

○販売量の試算……125

○生産規模に応じた設備の考え方……125

生産・出荷時期と販売方法……126

○出荷時期と製造方法……126

○販売方法の工夫……126

経営の展開……126

食品衛生法と営業許可……(小坂栄太郎)127

○食品衛生法に基づく営業許可……127

○乳等省令に基づく規定……127

【チーズの定義】……127
【チーズの規格基準】……128
【乳等の器具の規格】……128

○良質かつ衛生的な原材料の確保と食品衛生法……128

【リテリア菌(Listeria Monocytogenes)をめぐる食中毒】……128
【乳等省令の見直しの動き】……128
【清潔,衛生的な取扱いの徹底】……128

素材選択と製品開発

素材選択……(河口 理)129

素材選択のポイント……129

主原料の選択……129

○原料乳の種類と乳成分……129

○原料乳の風味……130

○チーズ製造に有害な細菌……130

副素材の選択……130

○チーズスターター……130

【乳酸菌スターター】……130
【カビスターター】……131
【スメアースターター(表面熟成菌スターター)】……131
【プロピオン酸菌スターター】……132

○レンネット……132

○その他の副材料……132

【塩化カルシウム】……132
【発酵調整剤】……132
【着色料】……133

新商品開発例……(河口 理)133

○日本における例……133

○新技術を活用した製品……133

○プロセスチーズの二次加工品……133

加工方法と施設・資材

加工方法……(宮沢秀夫)135

加工の原理と工程……135

○加工の原理……135

○基本的な加工工程……135

【原料乳の管理】……135
【スターター添加】……136
【副原料添加】……137
【カッティング】……137
【攪拌と加温】……137
【カードの処理(ホエー排除と圧搾)】……138
【加塩】……138
【熟成】……138
【加熱殺菌】……139
【充填】……139
【冷蔵保管】……139
【検査】……139

○代表的なチーズ製品の加工方法……139

施設・資材の選択……141

○製造室……141

○貯乳槽……141

○ろ過機と清浄機……141

○殺菌機……142

○チーズバット……142

○モールド(フープ,成型器)……142

○塩水槽……142

○熟成室……142

安全・衛生管理のポイント……142

○従事者の衛生管理……142

【作業服】……142
【作業帽】……142
【作業靴】……143
【服装点検】……143
【飲食,喫煙,休憩】……143

○洗浄と殺菌……143

【洗浄】……143
【殺菌】……143

素材の違いと加工方法……143

排水・廃棄物処理……144

包装方法……(牧野輝男)144

○チーズの特性と包装方法……144

○ナチュラルチーズ……144

【ゴーダチーズ】……144
【カットチーズ・シュレッドチーズ】……145
【粉チーズ】……146
【ストリングチーズ】……146
【カマンベールチーズ】……146

○プロセスチーズ……146

【カルトンタイプ】……147
【ポーションタイプ】……147
【スライスタイプ】……147
【キャンデータイプ】……147

○環境に配慮した包装方法……148

製品の保存,輸送……(牧野輝男)148

表示その他……(鈴木忠敏)149

○関連法に基づく各種表示方法……149

○公正競争規約に基づく表示方法の規定……149

【表示の共通事項】……149
【必要表示事項】……150
【特定名称等の表示基準】……151
【栄養表示基準】……151

○表示基準改正の動き……151

特徴的な加工品と加工方法

ブリックチーズ……(斎藤善一)153

事 例

北海道・ナチュラルチーズ……(三友由美子)155

健康な放牧牛の牛乳を使った手づくりチーズ/三友牧場チーズ館

茨城・ヤギ乳のチーズ……(谷口知央)167

ヤギ乳でカマンベールチーズを苦労して開発,ヤギ生乳生産もめざす農業公社/財団法人水戸市農業公社 森のシェーブル館

長野・ウオッシュタイプチーズ……(清水則平)177

ブラウンスイスの乳を使ってウオッシュタイプのチーズをつくる/清水牧場チーズ工房


6巻で取り扱っている品目

牛乳 バター クリーム チーズ
アイスクリーム シャーベット ヨーグルト 乳酸菌飲料
粉乳 練乳 ハム・ソーセージ・ベーコン
茹で卵・温泉卵 卵焼き 水産製品

アイスクリーム

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(鈴木忠敏)189

生産・消費の動向……189

製品の種類と製品開発の動向……190

○アイスクリームとアイスクリーム類……190

○アイスクリーム……190

【カップ入り高級アイスクリーム】……190
【化粧箱入りアイスクリーム】……191
【カップ・バー・もなか】……191

○アイスクリーム類……191

【ジェラート】……191
【ソフトクリーム】……192
【シェイク】……192

農村加工の着眼点……192

食文化・伝統技術に学ぶ……(江原絢子)194

加工の歴史・文化……194

○日本におけるアイスクリームの普及とその

背景……194

【製氷業の発展】……194
【搾乳量の増加】……194

○嗜好品としてのアイスクリームの発展……195

伝統的加工の特色……195

○家庭でのアイスクリーム加工の開始……195

○料理書にみられるアイスクリームの多様な

加工法……195

農村加工の着眼点……196

食品としての価値と製品開発……(斎藤善一)197

食品としての価値……197

○アイスクリーム……197

【脂肪・甘味成分】……197
【空気含量】……197
【香味成分・嗜好性】……197

○アイスミルク・ラクトアイス・ジェラート……198

農村加工の着眼点……198

○副素材としての地域特産物の利用……198

○人気のあるソフトアイスクリーム……198

経営・生産計画……(阿部 茂)199

経営・生産計画のたて方……199

○農村加工とアイスクリーム製造……199

○経営・生産計画の基本的な考え方……199

○販売所の立地条件……200

生産・出荷時期と販売方法……201

経営の展開……201

食品衛生法と営業許可……(小坂栄太郎)201

○食品衛生法に基づく営業許可……201

○乳等省令に基づくアイスクリーム類の規格……202

【アイスクリーム類の定義】……202
【アイスクリーム類の規格基準】……202
【乳等の器具の規格】……203

素材選択と製品開発

素材選択……(阿部 茂)205

素材選択のポイント……205

主原料の選択……205

○乳および乳製品……205

○甘味料……205

○卵……206

○安定剤……206

○乳化剤……207

副素材の選択……207

○着色料……207

○香料……207

○果肉,果汁……208

○その他の副素材……209

【粉末類】……209
【ナッツおよびクッキー類】……209
【穀類】……209
【アルコール類】……209
【その他】……209

加工方法と施設・資材

加工方法……(阿部 茂)211

加工の原理と工程……211

○加工の原理……211

○製造工程……211

【原材料の配合】……212
【溶解混合】……214
【均質化】……215
【殺菌】……215
【エージング】……215
【フリージング】……216
【充填】……216
【冷凍】……216

施設・資材の選択……217

○営業許可の種類と施設・設備……217

○施設レイアウト……217

○必要設備……217

【バッチ式アイスクリームフリーザー】……217
【ソフトクリームフリーザー】……219
【パステライザー】……219
【ホモゲナイザー】……219
【バランスタンク】……219
【分注器】……219
【高速ミキサー】……219
【冷凍冷蔵庫】……219
【急速凍結庫】……219
【ディッピングケース】……220
【冷凍ショーケース】……220
【その他】……220

安全・衛生管理のポイント……220

○衛生管理のポイント……221

【洗浄および清掃】……221
【殺菌】……221
【製造中における衛生管理】……221

○異物混入……221

【毛髪,爪の混入】……221
【器具の破損による異物混入】……221

素材の違いと加工方法……221

○素材の違いが風味・物性に与える影響……221

【乳および乳製品】……221
【糖類】……222
【安定剤】……222
【乳化剤】……222
【副素材】……222

○アイスクリーム類の問題点と対処法……223

排水・廃棄物処理……223

○排水処理……224

○廃棄物処理……224

包装方法……(牧野輝男)224

○アイスクリーム容器の歴史……224

○アイスクリーム類容器の包装形態別の分類……225

【バルク】……225
【パッケージ】……225
【ノベルティー】……226
【フローズンデザート】……226

製品の保存,輸送……(牧野輝男)227

○アイスクリーム類の製法と保存・輸送の留意点……227

○多品種少量生産に対応した流通……228

表示その他……(鈴木忠敏)228

○農林水産省告示に基づくアイスクリーム品質表示基準……228

○公正競争規約に基づく表示方法の規定……228

【表示の共通事項】……228
【必要表示事項】……229
【特定事項の表示基準】……231
【栄養表示基準】……233

○表示基準改正の動き……233

特徴的な加工品と加工方法

抹茶アイスクリーム……(斎藤善一)235

事 例

北海道・羊乳のアイスクリーム……(柳生佳樹)237

綿羊300頭の経営を乳製品の加工で安定させ,本格チーズも目指す/有限会社松山農場

神奈川・ジェラート……(西村良平)243

しぼりたての牛乳でつくるジェラートで夢のある酪農/農事組合法人秦野アイス工房プラート


6巻で取り扱っている品目

牛乳 バター クリーム チーズ
アイスクリーム シャーベット ヨーグルト 乳酸菌飲料
粉乳 練乳 ハム・ソーセージ・ベーコン
茹で卵・温泉卵 卵焼き 水産製品

シャーベット

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(鈴木忠敏)251

生産・消費の動向……251

製品の種類と製品開発の動向……252

○氷菓の分類……252

○フルーツシャーベットの製品動向……252

食文化・伝統技術に学ぶ……(江原絢子)253

加工の歴史・文化……253

伝統的加工の特色……253

農村加工の着眼点……254

食品としての価値と製品開発……(斎藤善一)255

食品としての価値……255

農村加工の着眼点……255

経営・生産計画……(加藤 博/小野田敏昭)255

経営・生産計画のたて方……255

○経営・生産計画の基本的な考え方……255

○小規模生産の生産計画と製造設備……256

生産・出荷時期と販売方法……257

経営の展開……257

食品衛生法と営業許可……(小坂栄太郎)257

○食品衛生法に基づく営業許可……257

○食品添加物等の規格基準……258

【成分規格】……258
【製造基準】……258
【保存基準】……258
【その他安全な食品づくりのための留意点】……258

素材選択と製品開発

素材選択……(加藤 博/小野田敏昭)259

素材選択のポイント……259

主原料の選択……259

○糖類(甘味料)……259

○牛乳・乳製品……259

○果汁(果肉)……259

副素材の選択……259

○乳化剤……259

○安定剤……260

○香料……260

○着色料……260

○酸味料……260

新商品開発例……(加藤 博/小野田敏昭)260

○原料(地域の特産品)にこだわった商品開発……260

○つくり方にこだわった商品開発……260

○外観にこだわった商品開発……261

加工方法と施設・資材

加工方法……(加藤 博/小野田敏昭)263

加工の原理と工程……263

○シャーベットの構成と特徴……263

○シャーベットの製造方法……263

【溶解混合】……263
【殺菌】……263
【フリージング】……264
【充填・硬化】……264

施設・資材の選択……265

○施設……265

【製造施設】……265
【保管・品質管理施設】……265

○資材……265

安全・衛生管理のポイント……265

素材の違いと加工方法……266

排水・廃棄物処理……266

包装方法……(牧野輝男)266

製品の保存,輸送……(牧野輝男)268

表示その他……(鈴木忠敏)268

特徴的な加工品と加工方法

ミルクシャーベット・フルーツシャーベット……(斎藤善一)269


6巻で取り扱っている品目

牛乳 バター クリーム チーズ
アイスクリーム シャーベット ヨーグルト 乳酸菌飲料
粉乳 練乳 ハム・ソーセージ・ベーコン
茹で卵・温泉卵 卵焼き 水産製品

ヨーグルト

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(鈴木忠敏)271

生産・消費の動向……271

製品の種類と製品開発の動向……272

○素材・物性からみた分類……272

○製品の市場動向……272

【プレーンヨーグルト】……272
【フルーツヨーグルト】……272
【ドリンクヨーグルト】……272
【ハードヨーグルト】……272

農村加工の着眼点……273

食文化・伝統技術に学ぶ……(大久保洋子)274

加工の歴史・文化……274

○乳酸菌によるヨーグルトの生成と起源……274

○乳酸発酵食品としての注目……274

○日本でのヨーグルト加工の開始……275

○乳糖不耐症と乳酸菌……275

○プレーンヨーグルト製品の誕生と食生活への定着……275

○世界のヨーグルト類……277

○プロバイオティクス食品としてのヨーグルト……277

伝統的加工の特色……277

農村加工の着眼点……278

食品としての価値と製品開発……(斎藤善一)278

食品としての価値……278

○ヨーグルトの種類……278

○食品としての価値……278

農村加工の着眼点……279

○乳酸菌の選択……279

○乳酸菌の取扱い……279

経営・生産計画……(告田政秋)280

経営・生産計画のたて方……280

○ヨーグルト製造の位置づけ……280

○原料の選択……280

○製造プラント……280

○製造技術者……280

○販売価格の設定……280

経営の展開……280

○製造技術者の確保……281

○商品の販売戦略……281

【通販】……281

○製造プラント(加工施設・設備)……281

食品衛生法と営業許可……(小坂栄太郎)283

○食品衛生法に基づく営業許可……283

○乳等省令に基づく規定……283

【はっ酵乳(ヨーグルト)の定義】……283
【はっ酵乳(ヨーグルト)の規格基準】……283
【乳等の器具の規格】……284

○良質かつ衛生的な原材料の確保と食品衛生法……284

【乳等省令の見直しの動き】……284
【清潔,衛生的な取扱いの徹底】……284

素材選択と製品開発

素材選択……(告田政秋)285

素材選択のポイント……285

主原料の選択……285

副素材の選択……285

加工方法と施設・資材

加工方法……(告田幸子)287

加工の原理と工程……287

○加工の原理と加工上の留意点……287

○通常のヨーグルト製品の加工方法……287

【前発酵(ドリンク)タイプと後発酵(食べる)タイプの加工工程の違い】……287
【前発酵(ドリンク)タイプのヨーグルトの加工工程】……287
【後発酵(食べる)タイプのヨーグルトの加工工程】……289

○タンパク質の栄養素を壊さない低脂肪ヨーグルトの加工方法……289

【病態に応じた栄養補給食としてのヨーグルト】……289
【タンパク質変性のない低脂肪ヨーグルト】……290
【加工方法】……291

施設・資材の選択……291

安全・衛生管理のポイント……292

素材の違いと加工方法……292

排水・廃棄物処理……292

包装方法……(牧野輝男)292

○ヨーグルトの性状と加工方法……292

○固形品の容器包装……292

【プレーンヨーグルト】……292
【ハードヨーグルト】……294
【ソフトヨーグルト】……295

○液状品(ドリンクヨーグルト)……295

○凍結品(フローズンヨーグルト)……295

製品の保存,輸送……(牧野輝男)296

表示その他……(鈴木忠敏)297

○公正競争規約に基づく表示方法の規定……297

【表示の共通事項】……297
【必要表示事項】……297
【特定事項の表示基準】……298
【栄養表示基準】……298

○表示基準改正の動き……299

特徴的な加工品と加工方法

欧州における発酵乳加工品……(斎藤善一)301

○ケフィア・クミス……301

○スカンジナビア地方の発酵乳……301


6巻で取り扱っている品目

牛乳 バター クリーム チーズ
アイスクリーム シャーベット ヨーグルト 乳酸菌飲料
粉乳 練乳 ハム・ソーセージ・ベーコン
茹で卵・温泉卵 卵焼き 水産製品

乳酸菌飲料

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(鈴木忠敏)303

生産・消費の動向……303

製品の種類と製品開発の動向……304

○乳製品乳酸菌飲料……304

○乳酸菌飲料……304

○殺菌乳製品乳酸菌飲料……304

食文化・伝統技術に学ぶ……(大久保洋子)305

加工の歴史・文化……305

○カルピス……305

○ヤクルト……306

○海外の乳酸菌飲料……306

伝統的加工の特色……307

農村加工の着眼点……307

食品としての価値と製品開発……(斎藤善一)307

食品としての価値……307

農村加工の着眼点……308

経営・生産計画……(友松直樹)308

経営・生産計画のたて方……308

生産・出荷時期と販売方法……309

食品衛生法と営業許可……(小坂栄太郎)309

○食品衛生法に基づく営業許可……309

○乳等省令に基づく規定……309

【乳酸菌飲料の定義】……309
【乳酸菌飲料の規格基準】……309
【乳等の器具の規格】……310

○良質かつ衛生的な原材料の確保と食品衛生法……310

【使用する原水の選定】……310
【乳等省令の見直しの動き】……310
【清潔,衛生的な取扱いの徹底】……310

素材選択と製品開発

素材選択……(友松直樹)311

主原料の選択……311

○乳酸菌菌株の選定……311

○脱脂粉乳……311

○糖類……311

副素材の選択……312

○香料……312

○果汁……312

○安定剤……312

新商品開発例……(友松直樹)312

加工方法と施設・資材

加工方法……(友松直樹)313

加工の原理と工程……313

○加工の原理……313

○加工工程……313

【スターター培養】……313
【溶解・殺菌】……314
【接種】……314
【培養】……314
【シロップ調製】……314
【均質化】……315
【原液製造】……315
【充填】……315

施設・資材の選択……315

安全・衛生管理のポイント……316

○微生物汚染の防止……316

○異物混入の防止……316

○化学物質混入の防止……317

排水・廃棄物処理……317

包装方法……(牧野輝男)317

製品の保存,輸送……(牧野輝男)319

表示その他……(鈴木忠敏)320

特徴的な加工品と加工方法

特定保健用食品としての乳製品乳酸菌飲料……(渡辺次男)321

○乳酸菌の機能性……321

【整腸作用】……321
【免疫機能調節維持作用】……321
【プロバイオティクス】……321

○特定保健用食品……321


6巻で取り扱っている品目

牛乳 バター クリーム チーズ
アイスクリーム シャーベット ヨーグルト 乳酸菌飲料
粉乳 練乳 ハム・ソーセージ・ベーコン
茹で卵・温泉卵 卵焼き 水産製品

粉  乳

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(鈴木忠敏)323

生産・消費の動向……323

製品の種類と製品開発の動向……323

○全脂粉乳(全粉乳)……323

○脱脂粉乳……325

○調製粉乳(育児用粉乳)……325

食文化・伝統技術に学ぶ……(編集部;江原絢子)326

加工の歴史・文化……326

食品としての価値と製品開発……(斎藤善一)329

食品としての価値……329

○物性……329

○風味・溶解性……330

○用途……330

【脱脂粉乳】……330
【全粉乳】……330

○育児粉乳・ホエーパウダー・バターミルクパウダー……330

農村加工の着眼点……331

経営・生産計画……(豊田 活)331

経営・生産計画のたて方……331

○粉乳生産の規模……331

○脱脂粉乳・全粉乳……331

○調製粉乳……332

生産・出荷時期と販売方法……332

経営の展開……332

○貿易自由化への対応……332

○高付加価値化しやすい調製粉乳……332

○製造設備の集約・大規模化……332

食品衛生法と営業許可……(小坂栄太郎)333

○食品衛生法に基づく営業許可……333

○乳等省令に基づく規定……334

【全粉乳の定義】……334
【全粉乳の成分規格】……334
【乳等の器具の規格】……334

○良質かつ衛生的な原材料の確保と食品衛生法……334

【乳等省令の見直しの動き】……334
【清潔,衛生的な取扱いの徹底】……334

素材選択と製品開発

素材選択……(豊田 活)335

素材選択のポイント……335

○脱脂粉乳・全粉乳……335

○調製粉乳……335

主原料の選択……335

○脱脂粉乳・全粉乳……335

○調製粉乳……335

副素材の選択……335

新商品開発例……(豊田 活)336

○栄養成分や溶解特性に配慮した脱脂粉乳・全粉乳製品……336

○アレルギー・乳糖不耐症などに対応した調製粉乳製品……336

加工方法と施設・資材

加工方法……(豊田 活)337

加工の原理と工程……337

○加工の原理……337

○製造工程……337

【清澄化】……337
【殺菌】……337
【濃縮】……338
【均質化】……338
【噴霧乾燥】……338
【篩過・充填】……338

○製造工程での留意点……338

施設・資材の選択……339

安全・衛生管理のポイント……340

素材の違いと加工方法……340

排水・廃棄物処理……340

包装方法……(牧野輝男)340

○原料向け脱脂粉乳……340

○家庭向け調製粉乳……340

○家庭向け脱脂粉乳……341

○家庭向けクリームパウダー……341

製品の保存,輸送……(牧野輝男)342

表示その他……(鈴木忠敏)342

○関連法に基づく各種表示基準……342

○JAS法に基づく加工食品品質表示基準……342

【共通規定】……343
【表示の要件】……343

○栄養表示基準……344

【表示が必要とされる場合】……344
【表示の方法】……344
【表示の対象となる栄養成分とその基準】……345
【特別用途食品】……345


6巻で取り扱っている品目

牛乳 バター クリーム チーズ
アイスクリーム シャーベット ヨーグルト 乳酸菌飲料
粉乳 練乳 ハム・ソーセージ・ベーコン
茹で卵・温泉卵 卵焼き 水産製品

練  乳

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(鈴木忠敏)347

生産・消費の動向……347

製品の種類と製品開発の動向……347

食文化・伝統技術に学ぶ……(江原絢子)348

加工の歴史・文化……348

伝統的加工の特色……349

農村加工の着眼点……349

食品としての価値と製品開発……(斎藤善一)350

食品としての価値……350

農村加工の着眼点……350

経営・生産計画……(市場幹彦)351

経営・生産計画のたて方……351

生産・出荷時期と販売方法……351

経営の展開……351

食品衛生法と営業許可……(小坂栄太郎)351

○食品衛生法に基づく営業許可……351

○乳等省令に基づく規定……352

【練乳に関連する食品の定義】……352
【練乳の規格】……352
【乳等の器具の規格】……353

○良質かつ衛生的な原材料の確保と食品衛生

法……353

【乳等省令の見直しの動き】……353
【清潔,衛生的な取扱いの徹底】……353

素材選択と製品開発

素材選択……(市場幹彦)355

主原料の選択……355

○原料乳……355

○ショ糖……355

副素材の選択……355

新商品開発例……(市場幹彦)355

加工方法と施設・資材

加工方法……(市場幹彦)357

加工の原理と工程……357

○加工の原理……357

○加糖練乳の製法……357

【原料乳の受け入れ】……357
【原料乳の標準化】……357
【ショ糖の添加】……357
【加熱処理】……357
【濃縮】……358
【冷却・シーディング】……358

○無糖練乳の製法……358

【原料乳の受け入れ】……358
【原料乳の標準化】……358
【加熱処理】……358
【濃縮】……359
【均質化】……359
【冷却とパイロットテスト】……359
【充填】……359
【滅菌】……359

施設・資材の選択……359

安全・衛生管理のポイント……359

素材の違いと加工方法……360

排水・廃棄物処理……360

包装方法……(牧野輝男)360

○製品の特徴……360

○業務用練乳の容器包装……360

○家庭用練乳の容器包装……360

製品の保存,輸送……(牧野輝男)361

○加糖練乳……361

○無糖練乳……361

表示その他……(鈴木忠敏)362

○関連法に基づく各種表示基準……362

○JAS法に基づく加工食品品質表示基準による表示……362

【共通規定】……362
【表示の要件】……362

○栄養表示基準……363

【表示が必要とされる場合】……363
【表示の方法】……363
【表示の対象となる栄養成分とその基準】……364

特徴的な加工品と加工方法

還元練乳……(斎藤善一)365

酪農家がつくるミルクジャム……(小倉かよ)366

○ミルクジャム製造までの経緯……366

○原料乳……366

○ミルクジャムの製造……366

○加工施設と設備……367

○販売方法……367

○今後の展望……367


6巻で取り扱っている品目

牛乳 バター クリーム チーズ
アイスクリーム シャーベット ヨーグルト 乳酸菌飲料
粉乳 練乳 ハム・ソーセージ・ベーコン
茹で卵・温泉卵 卵焼き 水産製品

肉製品

ハム・ソーセージ・ベーコン

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(天田一彦)371

生産・消費の動向……371

○食肉製品市場の概況……371

○製造企業からみた生産動向……372

○原料肉の生産動向……373

○種類別にみた生産数量の推移……373

○家計調査からみた消費傾向……374

製品の種類と製品開発の動向……375

○肉製品の分類……375

【原料肉の形状による分類】……375
【微生物制御の手法による分類】……376

○ハム……376

○ベーコン……377

○ソーセージ……378

○プレスハム……381

農村加工の着眼点……381

○地域畜肉の有効利用……381

○新商品開発の着眼点……381

食文化・伝統技術に学ぶ……(石川尚子)386

加工の歴史・文化……386

○ハム・ソーセージ……386

【ハム・ソーセージ加工の歴史】……386
【ドイツのヴルスト(ソーセージ)】……386
【わが国におけるハム・ソーセージ製造の開始】……387
【ハム・ソーセージ製造の三法】……388
【ハム・ソーセージ製造の発展】……388

○ベーコン……389

【ベーコンの定義と種類】……389
【わが国におけるベーコン加工の歴史】……390
【イギリス人とベーコン】……391
【ベーコンの料理】……391

伝統的加工の特色……391

農村加工の着眼点……392

○ハム・ソーセージ……392

○ベーコン……392

食品としての価値と製品開発……(天田一彦)393

食品としての価値……393

○食肉の栄養……393

【タンパク質】……393
【脂質】……393
【ビタミン】……393
【ミネラル】……394
【食肉の利用部位と栄養成分】……394

○ハム・ソーセージ・ベーコンの栄養と嗜好特性……395

○日本人と動物性タンパク質……395

農村加工の着眼点……396

経営・生産計画……(天田一彦)397

経営・生産計画のたて方……397

○消費量……397

○農村での食肉加工の有利性……397

○生産規模と設備……397

【年間500〜1,000kgの加工品生産】……397
【年間5〜10tの加工品生産】……397
【年間10t以上の加工品生産】……398

○5〜10t規模の生産計画……398

生産・出荷時期と販売方法……398

経営の展開……400

食品衛生法と営業許可……(天田一彦)400

○営業許可の取得……400

○食品衛生管理者の設置……400

○食肉製品の成分規格……401

【乾燥食肉製品】……401
【非加熱食肉製品】……401
【特定加熱食肉製品】……401
【加熱食肉製品】……401

○施設基準……402

素材選択と製品開発

素材選択……(天田一彦)403

素材選択のポイント……403

主原料の選択……403

○目的に最適な肉種,部位の選択……403

【牛肉】……403
【豚肉】……405
【家禽類】……405
【羊肉・馬肉】……405

○食肉の安全性の確認……405

【微生物学的危害原因物質】……405
【化学的汚染物質】……406
【物理的危害原因物質】……406

副素材の選択……406

○調味料……406

○結着材料……407

【澱粉】……407
【小麦粉】……408
【コーンミール】……408
【植物性タンパク質】……408
【乳タンパク質】……408
【卵タンパク質】……408
【血液タンパク質】……408

○副素材の安全性の確認……408

新商品開発例……(天田一彦)409

○新商品開発のための組織について……409

○「うすぎりホワイトももハム」の開発……409

【県産豚使用商品開発の必要性】……409
【開発品のコンセプト】……409
【商品化のポイント】……411

加工方法と施設・資材

加工方法……(天田一彦)413

加工の原理と工程……413

○ハム……413

【原料肉】……413
【整形】……413
【血しぼり】……413
【塩漬】……413
【水洗い】……415
【巻締め・充填】……415
【燻煙】……415
【蒸煮(湯煮)】……415
【乾燥・熟成】……415
【冷却・包装】……416

○ベーコン……416

【原料肉】……416
【整形】……416
【血しぼり】……416
【塩漬】……416
【水洗い】……416
【乾燥・燻煙】……416
【冷却・包装】……416

○ソーセージ……417

【原料肉】……417
【塩漬】……417
【肉挽き】……417
【細切・混和】……417
【充填】……418
【燻煙】……418
【蒸煮(湯煮)】……418
【冷却・包装】……418

○プレスハム……418

【原料肉】……418
【整形】……418
【塩漬】……419
【混和】……419
【充填】……419
【燻煙】……419
【蒸煮(湯煮)】……419
【冷却・包装】……419

安全・衛生管理のポイント……419

○HACCP(総合衛生管理製造過程)……419

○ハム・ソーセージ類製造とHACCP……420

排水・廃棄物処理……420

○食肉工場排水の特徴……420

○排水処理設備の考え方……420

【下水道放流の場合の基準と処理方法】……420
【下水道を完備しない公共用水域へ放流する場合の処理】……421
【食肉加工排水に多いN(窒素),P(リン)の処理】……421

包装方法……(天田一彦)421

○包装機の種類からみた包装方法……421

【縦型ピロー包装機】……421
【横型ピロー包装機】……422
【深絞り型真空包装機】……422
【ロータリー型真空包装機】……423
【縦型袋詰真空包装機】……423
【連続式真空包装機】……423
【交互チャンバー型真空包装機】……424

○包装関連機械……424

【ラベラ−機】……424
【印字機】……424

製品の保存,輸送……(天田一彦)424

○一般基準……424

○製品としての個別基準……424

【乾燥食肉製品】……424
【非加熱食肉製品】……424
【特定加熱食肉製品】……424
【加熱食肉製品】……425

表示その他……(天田一彦)425

○JAS法の品質基準による表示方法……425

○JAS法の品質基準によるJASマーク表示……425

特徴的な加工品と加工方法

手づくりソーセージ……(林 きみ代)427

○原料肉……427

○加工工程……427

○今後の展望……429

事 例

岩手・直火燻煙ハム・ソーセージ……(石川和宣)431

息子の食肉加工マイスターの技と父の養豚技術で創造する農業の6次産業化/有限会社一関ミート

茨城・豚の半丸枝肉,ハム・ソーセージ・ベーコン……(上野美知子)441

「養豚地下妻」の養豚農家の女性たちが本格加工に乗り出す/美味工房ウィマム食肉加工部

山梨・熟成ロースハム……(岸本明年)451

じっくり熟成させた本物志向のロースハムで地元養豚の再興もめざす/財団法人南アルプスふるさと活性化財団

長崎・自然熟成ハム・ソーセージ……(中村珠子)461

安全・手づくりにこだわった原料からの一貫生産/五島牧場有限会社


6巻で取り扱っている品目

牛乳 バター クリーム チーズ
アイスクリーム シャーベット ヨーグルト 乳酸菌飲料
粉乳 練乳 ハム・ソーセージ・ベーコン
茹で卵・温泉卵 卵焼き 水産製品

卵製品

茹で卵・温泉卵

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(関本邦敏)471

生産・消費の動向……471

○鶏卵消費の動向……471

○加工・業務利用の動向……471

製品の種類と製品開発の動向……473

○加工卵の種類……473

○主要な卵加工品とその特徴……473

【液卵】……473
【粉末卵】……473
【茹で卵】……474
【温泉卵】……474
【皮蛋】……475

農村加工の着眼点……475

○加工卵の種類からみた農村加工の着眼点……475

○地域特性を生かす製品づくり……475

食品としての価値と製品開発……(関本邦敏)476

食品としての価値……476

○液卵・粉末卵の製造法と成分・物性……476

○鶏卵タンパク質の栄養価……477

○鶏卵脂質の栄養価……477

○鶏卵の機能性……477

○卵とアレルギー……478

農村加工の着眼点……478

経営・生産計画……(関本邦敏)479

経営・生産計画のたて方……479

○経営・生産計画の基本的な考え方……479

【一次加工卵(液卵,粉末卵)生産】……479
【二次加工卵(茹で卵,温泉卵)】……479

○小規模生産の生産計画と製造設備……479

生産・出荷時期と販売方法……480

経営の展開……480

食品衛生法と営業許可……(関本邦敏)480

素材選択と製品開発

素材選択……(関本邦敏)481

素材選択のポイント……481

新商品開発例……(関本邦敏)481

加工方法と施設・資材

加工方法……(関本邦敏)483

加工の原理と工程……483

○茹で卵……483

○味付き茹で卵……483

○温泉卵……484

施設・資材の選択……484

○製造施設……484

○保管・品質管理施設……485

○包装資材……485

安全・衛生管理のポイント……485

素材の違いと加工方法……485

排水・廃棄物処理……485

包装方法……(関本邦敏)486

製品の保存,輸送……(関本邦敏)486

表示その他……(関本邦敏)486

特徴的な加工品と加工方法

鶏卵を利用した各種加工品の製法……(関本邦敏)487

○凍結乾燥による卵スープ……487

○鶏卵ピータン……487

○鶏卵の調理加工例……488

【べっこう卵】……488
【酢タマゴ】……488
【卵酒】……488


6巻で取り扱っている品目

牛乳 バター クリーム チーズ
アイスクリーム シャーベット ヨーグルト 乳酸菌飲料
粉乳 練乳 ハム・ソーセージ・ベーコン
茹で卵・温泉卵 卵焼き 水産製品

卵焼き

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(関本邦敏)489

生産・消費の動向……489

食文化・伝統技術に学ぶ……(秋山照子)490

加工の歴史・文化……490

伝統的加工の特色……491

農村加工の着眼点……492

経営・生産計画……(土井恭三)493

経営・生産計画のたて方……493

生産・出荷時期と販売方法……493

食品衛生法と営業許可……(関本邦敏)493

素材選択と製品開発

素材選択……(関本邦敏)495

素材選択のポイント……495

加工方法と施設・資材

加工方法……497

加工の原理と工程……497

○卵焼き類の加工の原理……(関本邦敏)497

○卵焼き類の加工方法……(土井恭三)497

【厚焼き卵】……497
【だし巻き卵】……498
【オムレツ】……498

施設・資材の選択……(土井恭三)498

安全・衛生管理のポイント……(土井恭三)501

素材の違いと加工方法……(土井恭三)501

排水・廃棄物処理……(土井恭三)502

包装方法……(関本邦敏)502

製品の保存,輸送……(関本邦敏)502


6巻で取り扱っている品目

牛乳 バター クリーム チーズ
アイスクリーム シャーベット ヨーグルト 乳酸菌飲料
粉乳 練乳 ハム・ソーセージ・ベーコン
茹で卵・温泉卵 卵焼き 水産製品

水産製品

<塩蔵品>

サケ(塩蔵品)

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(近藤信治)507

生産・消費の動向……507

○原料サケの種類と特徴……507

○原料サケと加工用途……508

○年々減少している塩サケの消費……508

○輸入もの,養殖ものの増加……508

製品の種類と製品開発の動向……510

○新巻サケ……510

【大きさによる分類】……510
【製法による分類】……510

○切り身サケ……510

農村加工の着眼点……511

食文化・伝統技術に学ぶ……(石川寛子)511

加工の歴史・文化……511

○「塩」による保存・貯蔵―塩蔵品と塩蔵発

酵品の違い……511

○塩蔵品による交易圏の拡大……511

農村加工の着眼点……513

食品としての価値と製品開発……(近藤信治)514

食品としての価値……514

農村加工の着眼点……514

経営・生産計画……(近藤信治)514

経営・生産計画のたて方……514

○親を重視するか,魚卵を重視するか……514

○原料の仕入れ……515

生産・出荷時期と販売方法……515

○生産の時期……515

○取扱い魚種を増やして周年稼働……515

○直売の活用……516

○出荷・流通の形態……516

経営の展開……516

○すぐに食べられる商品の開発……517

○姿切りなど包装の工夫……517

○冷凍原料でサケフレーク……517

食品衛生法と営業許可……(近藤信治)517

素材選択と製品開発

素材選択……(近藤信治)519

素材選択のポイント……519

主原料の選択……519

副素材の選択……520

○新巻サケには粉砕塩……520

○定塩サケには精製された塩……520

新商品開発例……(近藤信治)520

加工方法と施設・資材

加工方法……521

加工の原理と工程……(二村 明)521

○塩蔵の始まりと原理……521

○2つの塩蔵方法……521

○箱漬け……521

【原料】……522
【裁割】……522
【洗浄】……522
【箱詰め・食塩散布】……522
【冷凍前放置】……522
【解凍】……522

○山漬け……522

【山漬け(坐切漬け)】……523
【洗浄】……523
【箱詰め】……523

○塩引サケ……524

【原料】……524
【裁割】……524
【洗浄】……524
【漬込み】……524
【手返し】……525

施設・資材の選択……(近藤信治)525

○小規模の加工場の場合……525

○大規模な加工場の場合……526

安全・衛生管理のポイント……(近藤信治)527

素材の違いと加工方法……(近藤信治)527

排水・廃棄物処理……(近藤信治)528

○排水は塩水と洗い水……528

○廃棄物の利用……528

○廃棄物から機能性食品を開発……528

包装方法……(近藤信治)528

製品の保存,輸送……(近藤信治)529

表示その他……(近藤信治)529

ニシン(塩蔵品)

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(岡崎嘉昭)531

生産・消費の動向……531

製品の種類と製品開発の動向……531

農村加工の着眼点……532

食品としての価値と製品開発……(岡崎嘉昭)532

食品としての価値……532

○EPAの作用……533

○DHAの作用……533

農村加工の着眼点……533

経営・生産計画……(岡崎嘉昭)534

経営・生産計画のたて方……534

生産・出荷時期と販売方法……534

経営の展開……535

食品衛生法と営業許可……(岡崎嘉昭)535

素材選択と製品開発

素材選択……(岡崎嘉昭)537

素材選択のポイント……537

主原料の選択……537

副素材の選択……537

新商品開発例……(岡崎嘉昭)538

加工方法と施設・資材

加工方法……(岡崎嘉昭)539

加工の原理と工程……539

○加工の原理……539

○旧来のぬか漬方法……539

○最近のぬか漬方法……539

【製造方法例―1】……539
【製造方法例―2】……540
【製造方法例―3】……541

施設・資材の選択……541

安全・衛生管理のポイント……542

素材の違いと加工方法……542

排水・廃棄物処理……542

包装方法……(岡崎嘉昭)543

製品の保存,輸送……(岡崎嘉昭)543

表示その他……(岡崎嘉昭)543

イクラ(塩蔵品)

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(太田智樹)545

生産・消費の動向……545

製品の種類と製品開発の動向……545

農村加工の着眼点……546

食品としての価値と製品開発……(太田智樹)546

食品としての価値……546

農村加工の着眼点……547

経営・生産計画……(太田智樹)547

経営・生産計画のたて方……547

生産・出荷時期と販売方法……547

経営の展開……547

食品衛生法と営業許可……(太田智樹)548

素材選択と製品開発

素材選択……(太田智樹)549

素材選択のポイント……549

主原料の選択……549

副素材の選択……549

新商品開発例……(太田智樹)550

加工方法と施設・資材

加工方法……(太田智樹)551

加工の原理と工程……551

○加工の原理……551

○塩イクラ……551

【卵粒分離】……551
【塩水漬け】……551
【水切り】……552
【箱詰め】……552

○醤油漬イクラ……552

施設・資材の選択……553

安全・衛生管理のポイント……553

素材の違いと加工方法……553

排水・廃棄物処理……553

包装方法……(太田智樹)554

製品の保存,輸送……(太田智樹)554

表示その他……(太田智樹)554

カズノコ(塩蔵品)

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(高田裕子)555

生産・消費の動向……555

○ニシン漁獲量の推移……555

○生産動向……556

○消費動向……556

製品の種類と製品開発の動向……557

○塩カズノコ……557

○干しカズノコ……557

○味付けカズノコ……557

農村加工の着眼点……558

食品としての価値と製品開発……(高田裕子)558

食品としての価値……558

○歴史的利用……558

○栄養特性・嗜好特性……559

○調理特性……560

農村加工の着眼点……560

経営・生産計画……(高田裕子)560

経営・生産計画のたて方……560

生産・出荷時期と販売方法……561

経営の展開……561

食品衛生法と営業許可……(高田裕子)561

素材選択と製品開発

素材選択……(高田裕子)563

素材選択のポイント……563

主原料の選択……563

副素材の選択……563

○塩……563

○過酸化水素,カタラーゼ……564

新商品開発例……(高田裕子)564

加工方法と施設・資材

加工方法……(高田裕子)565

加工の原理と工程……565

○塩カズノコ加工の原理……565

○塩カズノコの製造法……565

【原料腹出卵】……565
【血抜き】……565
【塩締め】……566
【原料原卵】……567
【洗浄・水切り】……567
【過酸化水素処理】……567
【塩水洗浄】……567
【カタラーゼ処理】……567
【塩水洗浄】……567
【塩固め】……567
【水切り】……567
【製品検査】……567
【選別】……567
【計量】……567
【包装】……567
【保管】……567
【出荷】……568

施設・資材の選択……568

○施設・機器……568

○包装容器・資材……568

安全・衛生管理のポイント……570

○製造マニュアルに基づく工程管理……570

○HACCPシステムの導入……570

○過酸化水素処理と塩カズノコの衛生……570

素材の違いと加工方法……571

排水・廃棄物処理……573

包装方法……(高田裕子)573

製品の保存,輸送……(高田裕子)574

表示その他……(高田裕子)576

特徴的な加工品と加工方法

子持ち昆布……(高田裕子)577

タラコ(塩蔵品)

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(佐々木茂文)579

生産・消費の動向……579

製品の種類と製品開発の動向……580

農村加工の着眼点……581

食品としての価値と製品開発……(佐々木茂文)582

食品としての価値……582

農村加工の着眼点……582

経営・生産計画……(佐々木茂文)583

経営・生産計画のたて方……583

生産・出荷時期と販売方法……583

経営の展開……583

食品衛生法と営業許可……(佐々木茂文)583

素材選択と製品開発

素材選択……(佐々木茂文)585

素材選択のポイント……585

主原料の選択……585

副素材の選択……585

新商品開発例……(佐々木茂文)586

加工方法と施設・資材

加工方法……(佐々木茂文)587

加工の原理と工程……587

○加工の原理……587

○塩タラコ……587

【原料卵】……587
【洗浄】……587
【水切り】……587
【塩漬け・着色】……587
【手返し】……588
【洗浄】……588
【水切り・整形】……588
【選別・包装】……588

○辛子明太子……588

施設・資材の選択……589

安全・衛生管理のポイント……589

素材の違いと加工方法……589

排水・廃棄物処理……590

包装方法……(佐々木茂文)590

製品の保存,輸送……(佐々木茂文)590

表示その他……(佐々木茂文)590

ウニ(塩蔵品)

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(岡崎嘉昭)591

生産・消費の動向……591

製品の種類と製品開発の動向……591

農村加工の着眼点……592

食品としての価値と製品開発……(岡崎嘉昭)592

食品としての価値……592

農村加工の着眼点……593

経営・生産計画……(岡崎嘉昭)593

経営・生産計画のたて方……593

生産・出荷時期と販売方法……593

経営の展開……594

食品衛生法と営業許可……(岡崎嘉昭)594

素材選択と製品開発

素材選択……(岡崎嘉昭)595

素材選択のポイント……595

主原料の選択……595

副素材の選択……595

新商品開発例……(岡崎嘉昭)596

加工方法と施設・資材

加工方法……(岡崎嘉昭)597

加工の原理と工程……597

○加工の原理……597

○粒ウニ……597

○アルコール無添加粒ウニ……598

○アルコール添加練りウニ……598

○一夜漬ウニ(甘漬ウニのびん詰)……599

○一夜漬ウニ(塩ばさみ)……599

施設・資材の選択……600

安全・衛生管理のポイント……601

素材の違いと加工方法……601

排水・廃棄物処理……601

包装方法……(岡崎嘉昭)601

製品の保存,輸送……(岡崎嘉昭)602

表示その他……(岡崎嘉昭)602

<干物>

魚塩干品

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(川崎賢一)605

生産・消費の動向……605

製品の種類と製品開発の動向……605

農村加工の着眼点……607

食文化・伝統技術に学ぶ……(石川寛子)607

加工の歴史・文化……607

伝統的加工の特色……608

○乾燥程度の判断……608

○乾燥時間短縮の工夫……608

農村加工の着眼点……609

○食材としての利用……609

○調味料としての利用……609

食品としての価値と製品開発……(川崎賢一)609

食品としての価値……609

○一次機能……610

○二次機能……610

○三次機能……610

○塩干加工と各種機能……610

農村加工の着眼点……612

経営・生産計画……(川崎賢一)612

経営・生産計画のたて方……612

生産・出荷時期と販売方法……612

経営の展開……613

食品衛生法と営業許可……(川崎賢一)613

素材選択と製品開発

素材選択……(川崎賢一)615

素材選択のポイント……615

主原料の選択……615

副素材の選択……615

新商品開発例……(川崎賢一)616

加工方法と施設・資材

加工方法……(川崎賢一)617

加工の原理と工程……617

○加工の原理……617

○加工工程……617

【魚体処理】……617
【塩漬け】……618
【水洗い】……619
【乾燥】……619

施設・資材の選択……620

安全・衛生管理のポイント……622

○細菌による腐敗・変敗の防止……622

○脂質変敗の防止……622

○一般衛生管理における留意点……623

素材の違いと加工方法……623

排水・廃棄物処理……623

包装方法……(川崎賢一)624

○上干品……624

○生干し品……624

製品の保存,輸送……(川崎賢一)624

表示その他……(川崎賢一)624

特徴的な加工品と加工方法

主要県の塩干物と加工工程……(川崎賢一)625

<燻製品>

サケ(燻製品)

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(富田 勉)635

生産・消費の動向……635

製品の種類と製品開発の動向……635

農村加工の着眼点……636

食文化・伝統技術に学ぶ……(今田節子)637

加工の歴史・文化……637

伝統的加工の特色……637

農村加工の着眼点……638

食品としての価値と製品開発……(編集部;富田 勉)638

食品としての価値……638

農村加工の着眼点……639

○燻製時間……639

○燻材……639

○塩……640

○サケのおろし方……640

経営・生産計画……(富田 勉)640

経営・生産計画のたて方……640

生産・出荷時期と販売方法……641

経営の展開……641

食品衛生法と営業許可……(富田 勉)642

素材選択と製品開発

素材選択……(富田 勉)643

主原料の選択……643

副素材の選択……643

○燻材……643

○調味料……643

○塩……643

加工方法と施設・資材

加工方法……645

加工の原理と工程……(二村 明)645

○魚の燻製の始まり……645

○燻製加工の原理……645

○加工工程とその留意点……645

【裁割】……645
【水洗】……646
【塩漬け】……646
【塩抜き】……647
【風乾】……647
【燻煙】……647
【あん蒸】……649
【磨き】……649

施設・資材の選択……(富田 勉)650

安全・衛生管理のポイント……(富田 勉)650

素材の違いと加工方法……(二村 明)650

○銀毛サケ燻製……650

【開腹】……651
【卵のう採取】……651
【裁割】……651
【調味漬け】……652
【風乾】……652
【燻煙】……653

○ブナザケの燻製……653

【裁割】……653
【水洗】……653
【調味漬け】……653
【風乾】……653
【燻煙】……653

○サケ(一塩品)の燻製品……653

○マスの燻製品……653

【裁割】……653
【調味漬け】……654
【風乾】……654
【燻煙】……654
【あん蒸】……654

○ニジマスの燻製……654

【裁割】……654
【調味漬け】……654
【風乾】……654
【燻煙】……654

○サケ(ベニザケを含む)燻ソフトスライス……654

【開腹】……654
【卵のう採取】……654
【裁割】……655
【調味漬け】……655
【燻煙】……655
【包装・凍結】……655
【切断】……655
【包装】……655

○切り落としたハラスの利用……655

排水・廃棄物処理……(富田 勉)656

包装方法……(富田 勉)656

製品の保存,輸送……(富田 勉)657

表示その他……(富田 勉)657

イカ(燻製品)

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(富田 勉)659

生産・消費の動向……659

製品の種類と製品開発の動向……660

農村加工の着眼点……660

食品としての価値と製品開発……(富田 勉)661

食品としての価値……661

農村加工の着眼点……662

経営・生産計画……(富田 勉)663

経営・生産計画のたて方……663

生産・出荷時期と販売方法……663

食品衛生法と営業許可……(富田 勉)663

素材選択と製品開発

素材選択……(富田 勉)665

素材選択のポイント……665

主原料の選択……665

副素材の選択……665

○燻材……665

○調味料・保存料……665

新商品開発例……(富田 勉)666

○形態上の新商品……666

○風味上の新商品……666

加工方法と施設・資材

加工方法……(富田 勉)667

加工の原理と工程……667

○加工の原理……667

○加工工程……667

○加工上の留意点……668

施設・資材の選択……669

安全・衛生管理のポイント……669

○一般的衛生管理とHACCPによる重点管理……669

○水分管理と保存料・殺菌による保存性の向上……669

素材の違いと加工方法……669

排水・廃棄物処理……670

包装方法……(富田 勉)670

製品の保存,輸送……(富田 勉)670

表示その他……(富田 勉)670

【品質表示】……670
【アレルギー表示】……671
【栄養成分表示】……671
【強調表示基準】……671
【容器・包装の識別表示】……671

ホタテ(燻製品)

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(富田 勉)673

生産と消費の動向……673

製品の種類と製品開発の動向……674

農村加工の着眼点……674

食品としての価値と製品開発……(富田 勉)674

食品としての価値……674

農村加工の着眼点……675

経営・生産計画……(富田 勉)675

経営・生産計画のたて方……675

生産・出荷時期と販売方法……675

経営の展開……676

食品衛生法と営業許可……(富田 勉)676

素材選択と製品開発

素材選択……(富田 勉)677

素材選択のポイント……677

主原料の選択……678

副素材の選択……678

○燻材……678

○植物油……679

○調味料……679

新商品開発例……(富田 勉)679

加工方法と施設・資材

加工方法……(富田 勉)681

加工の原理と工程……681

○加工の原理……681

○加工工程……681

施設・資材の選択……681

安全・衛生管理のポイント……681

素材の違いと加工方法……683

排水・廃棄物処理……684

包装方法……(富田 勉)684

製品の保存,輸送……(富田 勉)684

表示その他……(富田 勉)684

特徴的な加工品と加工方法

加工副産物としてのホタテ煮汁の利用……(富田 勉)687

<節類>

かつお節類

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(鈴木敏博)691

生産・消費の動向……691

○節類の生産動向……691

○削り節の生産動向……692

○地方別にみた消費動向……692

製品の種類と製品開発の動向……693

○節類の分類……693

【かつお節】……693
【まぐろ節】……693
【そうだ節】……693
【さば節】……693
【むろ節】……693
【うるめ節】……693
【いわし節】……694

○削り節の分類……694

○製品開発動向……694

農村加工の着眼点……694

食文化・伝統技術に学ぶ……(鈴木敏博)695

加工の歴史・文化……695

伝統的加工の特色……696

農村加工の着眼点……697

食品としての価値と製品開発……(鈴木敏博)698

食品としての価値……698

○日本独特の調味料……698

○栄養・機能性……698

【良質豊富な魚タンパク質】……698
【オリゴペプチドの血圧降下作用】……698
【エイコサペンタエン酸・ドコサヘキサエン

酸の生理作用】……698

農村加工の着眼点……699

経営・生産計画……(鈴木敏博)700

経営・生産計画のたて方……700

生産・出荷時期と販売方法……700

経営の展開……701

食品衛生法と営業許可……(鈴木敏博)702

素材選択と製品開発

素材選択……(鈴木敏博)703

素材選択のポイント……703

主原料の選択……703

副素材の選択……703

○かつお節カビ……703

○薪……704

○調味料……704

新商品開発例……(鈴木敏博)704

○粉末向け素材の開発……704

○フィッシュカルシウムの製造……706

○カツオハラモの燻製……706

○特許にみるかつお節新商品……706

加工方法と施設・資材

加工方法……(鈴木敏博)707

加工の原理と工程……707

○節類・削り節の製造方法の基本……707

○節類の製造工程……707

【解凍】……708
【生切り】……708
【煮熟】……708
【骨抜き】……709
【焙乾】……709
【削り】……710
【カビ付け・日乾】……710

○削り節の製造工程……711

【原料入荷】……711
【洗浄・加水】……711
【蒸煮(殺菌)】……711
【あん蒸】……712
【切削】……712
【乾燥・裁断】……712
【計量】……712
【窒素ガス充填および包装工程】……713
【製品検査】……713
【箱詰め】……713

施設・資材の選択……713

○焙乾庫……713

【焙乾庫のちがいによる製造コスト】……713
【手火山式焙乾庫】……713
【急速庫】……713
【機械乾燥(焼津式焙乾庫)】……714
【トンネル式乾燥機】……714

○解凍槽……714

○生処理機……715

○煮熟槽……715

○カビ付け庫……715

安全・衛生管理のポイント……715

○細菌の増殖を防ぐ……715

○コムシの発生防止……716

○金属異物検出装置の利用……716

素材の違いと加工方法……716

排水・廃棄物処理……717

包装方法……(鈴木敏博)717

製品の保存,輸送……(鈴木敏博)718

表示その他……(鈴木敏博)718

特徴的な加工品と加工方法

加工工程の省力化を目指した製造法と装置

の開発……(鈴木敏博)719

○ヒートポンプ利用による新しいかつお節製

造法……719

○さば節削り節自動前処理装置……719

○かつお節焙乾工程の自動化……719

<発酵食品>

魚醤油

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(藤井建夫)725

生産・消費の動向……725

製品の種類と製品開発の動向……726

農村加工の着眼点……726

食文化・伝統技術に学ぶ……(石川寛子)726

加工の歴史・文化……726

伝統的加工の特色……727

農村加工の着眼点……728

食品としての価値と製品開発……(藤井建夫)728

食品としての価値……728

農村加工の着眼点……729

素材選択と製品開発

素材選択……(藤井建夫)731

素材選択のポイント……731

加工方法と施設・資材

加工方法……(藤井建夫)733

加工の原理と工程……733

○加工の原理……733

○加工工程……733

施設・資材の選択……733

安全・衛生管理のポイント……733

素材の違いと加工方法……734

特徴的な加工品と加工方法

魚醤油を漬汁として利用する飛島の塩辛……(藤井建夫)735

魚漬物

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(藤井建夫)737

生産・消費の動向……737

製品の種類と製品開発の動向……738

食文化・伝統技術に学ぶ……(石川寛子)738

加工の歴史・文化……738

○貯蔵・保存技術としての魚の各種漬物……738

○すし……738

○粕漬・ぬか漬・塩辛……739

伝統的加工の特色……739

○加工の幅の広さ……739

○味の追求……740

農村加工の着眼点……741

○魚漬物の利用形態……741

○魚漬物の価値と伝承……742

食品としての価値と製品開発……(藤井建夫)743

食品としての価値……743

農村加工の着眼点……743

経営・生産計画……(藤井建夫)743

経営・生産計画のたて方……743

生産・出荷時期と販売方法……743

経営の展開……744

素材選択と製品開発

素材選択……(藤井建夫)745

素材選択のポイント……745

主原料の選択……745

加工方法と施設・資材

加工方法……(藤井建夫)747

加工の原理と工程……747

○加工の原理……747

○加工工程……747

施設・資材の選択……748

安全・衛生管理のポイント……748

特徴的な加工品と加工方法

地域特産品としてのなれずし類の加工……(藤井建夫)749

くさや

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(藤井建夫)751

生産・消費の動向……751

製品の種類と製品開発の動向……751

農村加工の着眼点……751

食品としての価値と製品開発……(藤井建夫)752

食品としての価値……752

農村加工の着眼点……752

経営・生産計画……(藤井建夫)753

生産・出荷時期と販売方法……753

経営の展開……753

素材選択と製品開発

素材選択……(藤井建夫)755

素材選択のポイント……755

新商品開発例……(藤井建夫)755

加工方法と施設・資材

加工方法……(藤井建夫)757

加工の原理と工程……757

施設・資材の選択……758

安全・衛生管理のポイント……758

素材の違いと加工方法……759

排水・廃棄物処理……759

包装方法……(藤井建夫)759

製品の保存,輸送……(藤井建夫)759

事 例

東京・ムロアジのくさや……(長田隆弘)761

高温多雨の気候を生かした「清水中塩抜き」による柔らか仕上げが評判/ヤマサ水産 長田商店

塩  辛

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(藤井建夫)769

生産・消費の動向……769

製品の種類と製品開発の動向……769

食品としての価値と製品開発……(藤井建夫)770

食品としての価値……770

農村加工の着眼点……770

素材選択と製品開発

素材選択……(藤井建夫)771

主原料の選択……771

副素材の選択……771

加工方法と施設・資材

加工方法……(藤井建夫)773

加工の原理と工程……773

○伝統的塩辛……773

○簡易(低塩)塩辛……773

施設・資材の選択……774

安全・衛生管理のポイント……775

<調味加工品>

佃煮・甘露煮・飴煮

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(岡 弘康)779

生産・消費の動向……779

製品の種類と製品開発の動向……780

農村加工の着眼点……781

食文化・伝統技術に学ぶ……(今田節子)781

加工の歴史・文化……781

伝統的加工の特色……782

○「日本の食生活全集」にみる調理事例……782

【ゴリの佃煮:石川県河北郡津幡町】……782
【フナの甘露煮:茨城県東茨城郡茨城町】……782
【フナの甘露煮:岡山県久米郡久米南町】……783

○伝統的加工法にみる調理の工夫……784

【魚臭抑制の工夫】……784
【骨まで軟らかく煮る工夫】……784
【照りをだし,味を良くする工夫】……784
【焦げつきを防止する工夫】……784

農村加工の着眼点……784

食品としての価値と製品開発……(岡 弘康)785

食品としての価値……785

農村加工の着眼点……785

経営・生産計画……(岡 弘康)785

経営・生産計画のたて方……785

生産・出荷時期と販売方法……786

経営の展開……786

食品衛生法と営業許可……(岡 弘康)787

素材選択と製品開発

素材選択……(岡 弘康)789

素材選択のポイント……789

主原料の選択……789

○生鮮物……789

○乾燥品……789

副素材の選択……790

新商品開発例……(岡 弘康)790

加工方法と施設・資材

加工方法……(岡 弘康)793

加工の原理と工程……793

○加工の原理……793

○代表的な佃煮・甘露煮製品の加工法……793

【ワカサギ佃煮】……793
【昆布佃煮】……793
【海苔佃煮】……794
【フナの甘露煮】……794

○加工上の留意点……794

施設・資材の選択……795

安全・衛生管理のポイント……796

素材の違いと加工方法……796

排水・廃棄物処理……796

包装方法……(岡 弘康)797

製品の保存,輸送……(岡 弘康)797

表示その他……(岡 弘康)797

特徴的な加工品と加工方法

アユの木の芽だき……(岡 弘康)799

儀助煮……(岡 弘康)800

<練り製品>

かまぼこ・ちくわ・揚げかまぼこ

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(野村 明)805

生産・消費の動向……805

○かまぼこ……805

○ちくわ……806

○揚げかまぼこ……806

製品の種類と製品開発の動向……807

農村加工の着眼点……808

食文化・伝統技術に学ぶ……(秋山照子)808

加工の歴史・文化……808

○かまぼこ……808

○ちくわ……810

伝統的加工の特色……810

○かまぼこ……810

○ちくわ……813

農村加工の着眼点……815

○かまぼこ……815

○ちくわ……816

食品としての価値と製品開発……(野村 明)816

食品としての価値……816

○魚肉タンパク質……816

○脂質……817

○エキス成分……818

農村加工の着眼点……818

経営・生産計画……(野村 明)818

経営・生産計画のたて方……818

生産・出荷時期と販売方法……819

経営の展開……819

食品衛生法と営業許可……(野村 明)819

素材選択と製品開発

素材選択……(野村 明)821

素材選択のポイント……821

主原料の選択……821

副素材の選択……822

○澱粉……822

○調味料……822

○卵白……822

加工方法と施設・資材

加工方法……(野村 明)823

加工の原理と工程……823

○加工の原理……823

○製造工程……823

【採肉】……823
【水さらし・脱水】……823
【肉挽き】……824
【塩ずり】……824
【成形】……826
【加熱】……826

施設・資材の選択……826

安全・衛生管理のポイント……826

素材の違いと加工方法……827

排水・廃棄物処理……827

包装方法……(野村 明)827

製品の保存,輸送……(野村 明)827

表示その他……(野村 明)827

はんぺん・すじ・つみれ

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(野村 明)829

生産・消費の動向……829

製品の種類と製品開発の動向……829

○はんぺん……830

○すじ……830

○つみれ……830

○製品開発の動向……830

農村加工の着眼点……830

食文化・伝統技術に学ぶ……(秋山照子)831

加工の歴史・文化……831

伝統的加工の特色……832

農村加工の着眼点……833

食品としての価値と製品開発……(野村 明)834

食品としての価値……834

○はんぺん……834

○すじ……834

○つみれ……834

農村加工の着眼点……834

経営・生産計画……(野村 明)835

経営・生産計画のたて方……835

生産・出荷時期と販売方法……835

経営の展開……835

食品衛生法と営業許可……(野村 明)836

素材選択と製品開発

素材選択……(野村 明)837

素材選択のポイント……837

主原料の選択……837

○はんぺん・すじ……837

○つみれ……837

副素材の選択……837

加工方法と施設・資材

加工方法……(野村 明)839

加工の原理と工程……839

○加工の原理……839

○はんぺん……839

○すじ……839

○つみれ……840

施設・資材の選択……841

安全・衛生管理のポイント……841

素材の違いと加工方法……841

排水・廃棄物処理……841

包装方法……(野村 明)841

製品の保存,輸送……(野村 明)842

表示その他……(野村 明)842

<藻類加工品>

昆  布

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(池上淳子)845

生産・消費の動向……845

製品の種類と製品開発の動向……846

○昆布製品の種類……846

○最近の製品開発の動向……847

農村加工の着眼点……847

○漁村の変遷と現状……847

○漁村での加工……847

食文化・伝統技術に学ぶ……(今田節子)847

加工の歴史・文化……847

伝統的加工の特色……849

○褐藻類……849

○紅藻類……849

○緑藻類……849

農村加工の着眼点……850

食品としての価値と製品開発……(池上淳子)850

食品としての価値……850

○保存食品としての価値……850

○栄養面での価値……850

○機能面での価値……850

農村加工の着眼点……851

経営・生産計画……(池上淳子)851

経営・生産計画のたて方……851

生産・出荷時期と販売方法……851

経営の展開……851

食品衛生法と営業許可……(池上淳子)852

素材選択と製品開発

素材選択……(池上淳子)853

主原料の選択……853

○真昆布(マコンブ)……853

○利尻昆布(リシリコンブ)……853

○日高昆布(ヒダカコンブ)……853

○羅臼昆布(ラウスコンブ)……853

副素材の選択……853

新商品開発例……(池上淳子)854

加工方法と施設・資材

加工方法……(池上淳子)855

加工の原理と工程……855

○原藻の加工方法……855

○主要な昆布加工品の加工方法……855

【おぼろ昆布・とろろ昆布】……855
【塩昆布(直火釜の煮方)】……856
【塩昆布(蒸気釜の煮方)】……856
【乾燥塩昆布(汐ふき昆布)】……857
【おやつ昆布】……857
【昆布巻】……857

施設・資材の選択……858

安全・衛生管理のポイント……858

○商品の安全性と衛生管理……858

○従業員の安全性の確保……858

排水・廃棄物処理……858

包装方法……(池上淳子)859

製品の保存,輸送……(池上淳子)859

表示その他……(池上淳子)859

特徴的な加工品と加工方法

細工昆布……(池上淳子)861

ガニアシ……(西澤 信)862

○ガニアシとは……862

○ガニアシの特徴(コンブおよび根昆布との違い)……863

【灰分とカリウム】……863
【食物繊維】……863

○フコイダンの制ガン作用……863

○脂溶性成分の乳ガン抑制作用……864

○ガニアシの高血圧抑制作用……865

○ガニアシを生かした加工品……865

ワカメ

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(佐藤純一)867

生産・消費の動向……867

製品の種類と製品開発の動向……869

○ワカメ加工の歴史……869

○現在の市販品……870

【塩蔵ワカメ】……870
【カットワカメ】……870
【調味ワカメ】……870

農村加工の着眼点……870

食品としての価値と製品開発……(佐藤純一)871

食品としての価値……871

○ワカメはミネラルの宝庫……871

○豊富な食物繊維……871

○ワカメと高血圧の予防……871

○ワカメは長寿の元……871

○ワカメとガン予防……872

農村加工の着眼点……872

経営・生産計画……(佐藤純一)872

経営・生産計画のたて方……872

生産・出荷時期と販売方法……873

経営の展開……873

食品衛生法と営業許可……(佐藤純一)873

素材選択と製品開発

素材選択……(佐藤純一)875

主原料の選択……875

副素材の選択……875

新商品開発例……(佐藤純一)875

加工方法と施設・資材

加工方法……(佐藤純一)877

加工の原理と工程……877

○生塩蔵ワカメ……877

【原藻の収穫】……877
【原藻の選別】……877
【塩混合】……877
【脱水】……877
【芯ぬき,選別】……877
【包装,保管】……877

○湯通し塩蔵ワカメ(原藻からの加工)……877

【原藻の収穫】……877
【原藻の選別】……877
【湯通し】……877
【冷却】……878
【脱水】……878
【塩混合】……878
【塩漬け】……878
【脱水】……878
【芯ぬき・選別】……878
【包装,保管】……878

○塩蔵ワカメ(湯通しワカメの再加工)……878

【原料】……878
【選別】……878
【塩分調整】……878
【包装】……879
【金属検査】……879
【出荷】……880

施設・資材の選択……880

安全・衛生管理のポイント……880

素材の違いと加工方法……880

排水・廃棄物処理……880

包装方法……(佐藤純一)880

製品の保存,輸送……(佐藤純一)881

表示その他……(佐藤純一)881

特徴的な加工品と加工方法

カットワカメ……(佐藤純一)883

ヒジキ

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(北村裕司)885

生産・消費の動向……885

製品の種類と製品開発の動向……887

農村加工の着眼点……887

食品としての価値と製品開発……(北村裕司)888

食品としての価値……888

農村加工の着眼点……889

経営・生産計画……(北村裕司)889

経営・生産計画のたて方……889

生産・出荷時期と販売方法……890

経営の展開……890

食品衛生法と営業許可……(北村裕司)890

素材選択と製品開発

素材選択……(北村裕司)891

素材選択のポイント……891

加工方法と施設・資材

加工方法……(北村裕司)893

加工の原理と工程……893

○加工の原理……893

○加工工程……893

【原藻採取】……893
【原藻保管】……893
【水戻し,洗浄】……893
【蒸煮】……893
【蒸らし】……895
【乾燥】……895
【サイズ選別】……895
【異物除去】……895
【異物除去】……895
【仕上げ乾燥】……895
【サイズ選別】……896
【異物除去】……896
【異物除去】……896
【異物除去】……896
【異物除去】……896
【目視選別】……896
【紫外線表面殺菌】……896
【包装】……897
【金属検出器】……897
【箱詰め】……897

施設・資材の選択……897

安全・衛生管理のポイント……898

素材の違いと加工方法……898

排水・廃棄物処理……898

包装方法……(北村裕司)898

製品の保存,輸送……(北村裕司)898

表示その他……(北村裕司)899

モズク

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(玉那覇 靖)901

生産・消費の動向……901

製品の種類と製品開発の動向……902

○モズク加工における分業体制……902

○一次加工製品……902

○二次加工製品……902

○主産地沖縄県における製品開発の動向……902

農村加工の着眼点……903

食品としての価値と製品開発……(玉那覇 靖)904

食品としての価値……904

農村加工の着眼点……905

経営・生産計画……(玉那覇 靖)905

経営・生産計画のたて方……905

生産・出荷時期と販売方法……905

経営の展開……906

食品衛生法と営業許可……(玉那覇 靖)906

素材選択と製品開発

素材選択……(玉那覇 靖)909

素材選択のポイント……909

主原料の選択……909

副素材の選択……909

新商品開発例……(玉那覇 靖)910

加工方法と施設・資材

加工方法……(玉那覇 靖)911

加工の原理と工程……911

○一次加工……911

○二次加工……912

施設・資材の選択……912

安全・衛生管理のポイント……912

素材の違いと加工方法……912

排水・廃棄物の処理……913

包装方法……(玉那覇 靖)913

製品の保存,輸送……(玉那覇 靖)913

表示その他……(玉那覇 靖)914

海  苔

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(大房 剛)915

生産・消費の動向……915

製品の種類と製品開発の動向……917

農村加工の着眼点……918

食品としての価値と製品開発……(大房 剛)918

食品としての価値……918

農村加工の着眼点……918

経営・生産計画……(大房 剛)919

経営・生産計画のたて方……919

生産・出荷時期と販売方法……919

経営の展開……920

食品衛生法と営業許可……(大房 剛)921

素材選択と製品開発

素材選択……(大房 剛)923

素材選択のポイント……923

主原料の選択……923

副素材の選択……923

新商品開発例……(大房 剛)924

○凍結乾燥した海苔……924

○平成のり……924

加工方法と施設・資材

加工方法……(大房 剛)925

加工の原理と工程……925

○加工の原理……925

○海苔の抄製……925

【摘採】……925
【保存】……925
【洗浄・異物除去】……926
【切断】……926
【濃度調整】……926
【抄き】……926
【脱水・乾燥】……927
【異物検査】……927

○海苔の加工……928

【焼き海苔】……928
【味付海苔】……928
【佃煮】……928

施設・資材の選択……929

安全・衛生管理のポイント……929

素材の違いと加工方法……929

排水・廃棄物処理……930

包装方法……(大房 剛)930

製品の保存,輸送……(大房 剛)931

表示その他……(大房 剛)931

寒  天

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(柴 克宏/埋橋祐二/宮下博紀/小島正明)933

生産・消費の動向……933

○利用の歴史……933

○生産・消費の現状と動向……933

製品の種類と製品開発の動向……934

○寒天の種類と製品開発……934

○寒天を利用した各種製品……934

食品としての価値と製品開発……(柴 克宏/埋橋祐二/宮下博紀/小島正明)935

食品としての価値……935

○安全性……935

○機能性……935

【寒天食物繊維の便性改善効果】……935
【寒天食物繊維の血糖値抑制効果】……935
【寒天オリゴ糖の機能】……935

農村加工の着眼点……936

○寒天と地域産物を組み合わせた加工……936

○寒天の種類・特性と加工……936

経営・生産計画……(柴 克宏/埋橋祐二/宮下博紀/小島正明)936

経営・生産計画のたて方……936

【二次加工品をチルド販売する場合】……937
【二次加工品を常温販売する場合】……937

食品衛生法と営業許可……(柴 克宏/埋橋祐二/宮下博紀/小島正明)937

素材選択と製品開発

素材選択……(柴 克宏/埋橋祐二/宮下博紀/小島正明)939

素材選択のポイント……939

新商品開発例……(柴 克宏/埋橋祐二/宮下博紀/小島正明)939

【即溶性寒天】……939
【低ゼリー強度寒天「ウルトラ寒天」】……939
【高粘性寒天「伊那寒天大和」】……940
【高融点寒天】……940

加工方法と施設・資材

加工方法……(柴 克宏/埋橋祐二/宮下博紀/小島正明)941

加工の原理と工程……941

○加工の原理……941

○工業的な寒天の加工方法……941

【水洗】……941
【抽出】……941
【精密ろ過】……941
【冷却】……941
【脱水】……941
【乾燥】……941
【粉砕】……942
【均質化】……942

○天然寒天の加工方法……942

○品質管理項目……942

【ゼリー強度】……942
【ゲルの融点】……942

製品の保存,輸送……(柴 克宏/埋橋祐二/宮下博紀/小島正明)942

表示その他……(柴 克宏/埋橋祐二/宮下博紀/小島正明)943

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