食品加工総覧
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農文協のトップ食品加工総覧巻構成加工品編>第7巻 目次
 

第7巻 味噌,醤油,調味料,油脂,酒類,菓子,ジャム 目次

7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


味  噌

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(今井誠一) 1

生産・消費の動向……1

  出荷量からみた生産動向……1

  製造施設数からみた生産動向……1

製品の種類と製品開発の動向……3

  製品の種類……3

    原料による分類 ……3

    味・色調による分類 ……3

  製品開発の動向……4

農村加工の着眼点……6

  農村加工事業の成立要件……6

  加工食品差別化の方途―原料特性と製造技術……6

  応需生産・閉鎖型市場指向を基本に……6

  原料選択で農村加工のメリットを生かす……7

食文化・伝統技術に学ぶ……(高垣順子) 8

加工の歴史・文化……8

  味噌の起源と伝播……8

  醤と豆支……8

  味噌を表わす文字―末醤・未醤・末蘇・味噌……9

  なめ味噌から調味料への分離……9

  味噌の種類,用途の多様化……9

  伝承される味覚としての味噌……10

  兵糧・救荒食としての味噌……12

  つくり続けられる手づくり味噌……12

農村加工の着眼点……13

食品としての価値と製品開発……(今井誠一) 13

食品としての価値……13

    栄養価 ……13

    調理特性 ……14

    味噌の三次機能 ……15

農産加工の着眼点……16

経営・生産計画……(伊藤明徳) 16

経営・生産計画のたて方……16

  消費・販売量の試算……16

  生産規模に応じた設備の考え方……17

    年間数百kgの場合 ……17

    年間10〜20tの場合 ……17

    年間20t以上の場合 ……17

  生産計画のたて方……19

生産・出荷時期と販売方法……19

  出荷時期と製造方法……19

  販売方法の工夫……19

経営の展開……20

食品衛生法と営業許可……(伊藤明徳) 20

素材選択と製品開発

素材選択……(今井誠一) 21

素材選択のポイント……21

  外国産原料の加工適性……21

  国産原料に対する支持と評価……21

  国産原料を使用するさいの留意点……22

主原料の選択……22

  ダイズ……22

    原料ダイズに要求される性質 ……22

    味噌醸造に好適な国産ダイズの品種 ……23

  米……24

  オオムギ……25

副素材の選択……25

    アルコール ……25

    ビタミンB2 ……25

    天然系調味料 ……25

新商品開発例……(今井誠一) 27

  山梨県名物料理“ほうとう”に合う「甲州

味噌」の開発……27

    地域の食文化にねざした商品開発の必要性 ……27

    開発のコンセプトと目的 ……27

    研究開発の要約 ……27

    消費拡大の方策 ……29

加工方法と施設・資材

加工方法……(今井誠一) 31

加工の原理と工程……31

  加工の原理……31

  米味噌(辛口味噌)の加工工程……32

    ダイズの処理 ……32

    米の処理 ……38

    製麹 ……40

    仕込み ……41

    発酵・熟成管理 ……45

    製品調整 ……45

  麦味噌の加工工程……46

    ダイズの処理 ……46

    オオムギ類の処理 ……46

    製麹 ……47

    仕込み ……48

施設・資材の選択……48

  施設……48

    施設の面積 ……48

    施設内のレイアウト ……49

  設備……49

    麹室 ……49

    発酵・熟成室 ……52

    機械類 ……52

  資材……55

安全・衛生管理のポイント……56

  加工用途向け味噌における雑菌数の低減……56

  異物混入の防止……56

素材の違いと加工方法……57

  脱皮ダイズ使用のメリット……57

  ダイズの脱皮方法……57

  脱皮ダイズ使用の留意点……57

排水・廃棄物処理……60

  排水処理……60

  廃棄物処理……60

包装方法……(今井誠一) 61

製品の保存,輸送……(今井誠一) 62

表示その他……(今井誠一) 62

  JAS法による品質表示義務……62

  JAS法改正による留意点……63

特徴的な加工品と加工方法

在来志向・健康志向に対応した味噌製品の加工……(今井誠一) 65

  味噌玉味噌……65

  玄米味噌……66

  ハトムギ味噌……66

  ソバ味噌……67

事 例

 

北海道・米こうじ味噌……(中岡健二) 69

自家醸造の技術をベースに地場産ダイズと米で女性企業をめざす/JA平取町女性部農産物加工部会もみじ加工部

宮城県・米こうじ味噌……(佐藤慎吾) 73

年産500tだからこそできる「土用返し」による天然醸造/株式会社ヤマコメ

千葉県・玄米こうじ味噌……(篠塚守) 77

水稲,ナシ,採卵鶏経営の合間に手づくりこうじで年間15t加工/佐原自然村の会農産物加工部

岐阜県・こうじ・味噌・醤油……(西村良平) 81

集落ぐるみで伝統技術を引き継いだ製麹・天然醸造/有限会社広岡農産加工センター

島根県・米こうじ・麦こうじ味噌……(佐藤隆) 89

地元のダイズ・米・ムギにこだわってつくる中辛,甘口,白味噌,麦味噌の4種/有限会社やさか共同農場


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


醤  油

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(星野昭一) 99

生産・消費の動向……99

  出荷・供給量の推移……99

  生産規模別工場数の推移……99

  容器別出荷数量の推移……99

  輸出の状況……100

  流通の現状……100

製品の種類と製品開発の動向……100

  種類・製造方式・等級による分類……100

  製品開発の動向……102

農村加工の着眼点……103

食文化・伝統技術に学ぶ……(高垣順子) 103

加工の歴史・文化……103

  醤油の起源……103

  たまり醤油……104

  日本醤油の誕生……105

  醤油の輸出開始……107

  中国・朝鮮半島の醤油……108

食品としての価値と製品開発……(星野昭一) 109

食品としての価値……109

  成分特性……109

    一般成分 ……109

    栄養成分 ……109

    アミノ酸組成 ……110

    有機酸組成 ……110

  味覚促進・食欲増進効果……110

  殺菌作用……110

  品質変化……111

経営・生産計画……(星野昭一) 111

経営・生産計画のたて方……111

食品衛生法と営業許可……(星野昭一) 112

素材選択と製品開発

素材選択……(奥沢洋平) 113

素材選択のポイント……113

主原料の選択……113

  ダイズ……113

  コムギ……113

  食塩……113

副素材の選択……113

新商品開発例……(奥沢洋平) 114

    丸大豆醤油 ……114

    減塩・うす塩醤油 ……114

加工方法と施設・資材

加工方法……(奥沢洋平) 115

加工の原理と工程……115

  加工の原理……115

  仕込み配合量……115

  加工工程……116

    原料処理 ……116

    製麹 ……117

    熟成 ……118

    圧搾 ……118

    火入れ ……119

    ろ過 ……119

施設・資材の選択……120

安全・衛生管理のポイント……121

素材の違いと加工方法……121

排水・廃棄物処理……121

包装方法……(奥沢洋平) 121

製品の保存,輸送……(奥沢洋平) 122

表示その他……(奥沢洋平) 122

特徴的な加工品と加工方法

うすくち醤油……(赤松昭彦) 123

  龍野うすくち醤油の起源と歴史……123

  うすくち醤油の製造方法の特徴……124

  製造工程……124

    こうじ―麹蓋によるこうじづくり ……124

    もろみ ……127

    甘酒 ……128

    圧搾 ……128

    火入れ ……129

    ろ過 ……129

  濃色化の要因と包装・保管による対処法……130

  うすくち醤油を生かした調理……130

しろ醤油……(井上昂) 132

  しろ醤油製造の歴史と利用……132

  素材選択……132

  製造工程……132

  包装方法その他……133

  しろ醤油の特徴を生かした製品開発……133

たまり醤油……(井上昂) 135

  たまり醤油の歴史と利用……135

  素材選択……135

    ダイズ ……135

    コムギ ……135

  加工工程……135

    原料処理 ……136

    製麹―みそ玉によるこうじつくり ……137

    仕込み ……138

    熟成 ……138

    分離・圧搾 ……139

    仕上げ ……139

  包装方法その他……139

  たまり醤油を利用した商品開発例……140

    魚介類の加工用 ……140

    米菓用の調味料 ……140

    その他 ……140

さいしこみ醤油……(森本嗣郎) 141

  さいしこみ醤油の歴史と製品としての特徴……141

  製造技術の概要……141

    一次仕込み工程 ……141

    二次仕込み工程 ……141

  製造上の留意点……141

    原料処理 ……141

    種こうじ ……143

    製麹 ……143

    一次仕込み ……144

    二次仕込み ……144

    もろみ管理 ……144

    圧搾 ……145

    火入れ ……145

    添加物 ……146

    清澄 ……146

    製品・包装 ……146

  さいしこみ醤油を利用して開発された商品

事例……146

    低食塩醤油 ……146

    カンロ飴 ……146

  今後の課題……147

事 例

 

愛知県・しろ醤油……(蜷川洋一) 149

国産小麦,自然海塩,山間地の井戸水にこだわり,廃校跡を仕込蔵にして伝統の味覚復興/日東醸造株式会社

和歌山県・国内産丸大豆醤油……(おおいまちこ) 155

200klの規模を生かしたこだわりの国産ダイズと内麦による天然醸造/有限会社藤野醤油醸造元

鹿児島県・生醤油……(大平篤代) 161

子育てと地域へのかかわりとを両立させて地場消費拡大をめざす女性の独立法人/有限会社もんぺおばさん


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


トマトケチャップ

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(稲熊隆博/早川喜郎) 165

生産・消費の動向……165

製品の種類と製品開発の動向……166

農村加工の着眼点……166

食品としての価値と製品開発……(稲熊隆博/早川喜郎) 167

食品としての価値……167

  トマトを主原料にした調味料……167

  トマトケチャップに求められる一般的な品質……168

農村加工の着眼点……168

経営・生産計画……(稲熊隆博/早川喜郎) 169

経営・生産計画のたて方……169

食品衛生法と営業許可……(稲熊隆博/早川喜郎) 169

素材選択と製品開発

素材選択……(稲熊隆博/早川喜郎) 171

素材選択のポイント……171

主原料の選択……171

副素材の選択……172

新商品開発例……(稲熊隆博/早川喜郎) 172

加工方法と施設・資材

加工方法……(稲熊隆博/早川喜郎) 173

加工の原理と工程……173

  原料トマトの濃縮(トマトペースト製造)

工程……173

  トマトケチャップ製造工程……173

施設・資材の選択……174

    製造施設 ……174

    保管装置 ……174

    品質管理施設 ……174

安全・衛生管理のポイント……175

素材の違いと加工方法……175

排水・廃棄物処理……175

包装方法……(稲熊隆博/早川喜郎) 175

製品の保存,輸送……(稲熊隆博/早川喜郎) 176

    流通・保管時の留意点 ……176

    家庭での保管の留意点 ……176

表示その他……(稲熊隆博/早川喜郎) 176


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


マヨネーズ・
ドレッシング

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(高宮満) 177

生産・消費の動向……177

製品の種類と製品開発の動向……178

  JASによるマヨネーズ・ドレッシング類の定義と分類……178

  拡大する非JAS製品……179

  市場からみた製品開発の動向……179

    家庭用市場 ……179

    業務用市場 ……179

農村加工の着眼点……180

  マヨネーズ……180

  ドレッシング……180

食文化・伝統技術に学ぶ……(江原絢子) 181

加工の歴史・文化……181

  ドレッシング……181

  マヨネーズ……182

伝統的加工の特色……183

農村加工の着眼点……184

  ドレッシング……184

  マヨネーズ……184

食品としての価値と製品開発……(高宮満) 184

食品としての価値……184

  調味料としての美味しさ……184

  素材のもつ栄養性,機能性……185

農村加工の着眼点……186

  使用原料・加工方法の選択と組合わせ……186

  食効のアピール……186

経営・生産計画……(高宮満) 186

経営・生産計画のたて方……186

  経営・生産計画の基本的な考え方……186

    マヨネーズ ……186

    ドレッシング ……187

  小規模生産の生産計画と製造設備……187

生産・出荷時期と販売方法……188

経営の展開……188

食品衛生法と営業許可……(高宮満) 188

素材選択と製品開発

素材選択……(高宮満) 191

主原料の選択……191

  植物油……191

    ナタネ油 ……191

    ダイズ油 ……191

    綿実油 ……191

    コーン油 ……191

  卵……191

  食酢……192

    リンゴ酢 ……192

    コーン酢 ……192

    米酢 ……192

    麦芽酢 ……192

副原料の選択……192

    塩 ……192

    糖類 ……192

    調味料 ……192

    香辛料 ……193

新商品開発例……(高宮満) 193

  用途拡大を目指したマヨネーズ・ドレッシング製品……193

  原料・健康にこだわったマヨネーズ製品……193

  固有名詞を冠したドレッシング製品……194

加工方法と施設・資材

加工方法……(高宮満) 195

加工の原理と工程……195

  素材配合の基本的視点―美味しさ・安定性・

安全性……195

  マヨネーズの造方法……195

  半固体ドレッシングの製造方法……195

  液状ドレッシングの製造方法……196

施設・資材の選択……196

  施設……196

    製造施設 ……196

    保管・品質管理施設 ……196

  資材……196

安全・衛生管理のポイント……197

  原料からみた衛生管理……197

    卵の殺菌・保存 ……197

    食酢・食塩濃度のバランス ……197

  製造設備からみた衛生管理……198

素材の違いと加工方法……198

排水・廃棄物処理……198

包装方法……(高宮満) 199

  製品の包装と関連法規……199

  酸素・光による品位劣化への配慮……199

製品の保存,輸送……(高宮満) 200

  保管,流通における温度管理……200

  振動安定性の検討……200

表示その他……(高宮満) 200

特徴的な加工品と加工方法

低カロリーマヨネーズの開発……(高宮満) 203

味噌を乳化剤としたマヨネーズ風調味料……(佐藤恵美子) 204

  味噌ネーズの調製と分散型の判定……204

  味噌ネーズの粘性と添加剤の影響……204

    配合割合 ……204

    食酢 ……205

    食塩と砂糖 ……206

  味噌ネーズの性状……206

    油滴径と粒度分布 ……206

    流動特性 ……207

  官能検査……208

  味噌ネーズの加工調理への応用……209

事 例

 

福井県・和風ドレッシング……(川崎陽子)

ラッキョウ産地で老舗の醤油醸造家と提携して商品開発/有限会社三里浜農産


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


たれ・つゆ・ソース

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(太田静行) 215

生産・消費の動向……215

  たれ・つゆ・ソースの定義……215

  生産動向……216

食文化・伝統技術に学ぶ……218

加工の歴史・文化……218

  たれ……(高垣順子) 218

    たれの二つの系譜―垂れ味噌系と調合調

味汁系 ……218

    現代のたれ ……219

  つゆ……(高垣順子) 225

    つゆとは何か ……225

    つゆの歴史 ……226

  ソース……(江原絢子) 227

    西洋料理におけるソースの位置づけ ……227

    ウスターソースの日本への導入 ……227

    日本におけるウスターソース・トマトケ

チャップの加工の歴史 ……228

伝統的加工の特色……229

  ソース……(江原絢子) 229

農村加工の着眼点……229

  たれ・つゆ……(高垣順子) 229

  ソース……(江原絢子) 229

食品としての価値と製品開発……(高橋博志) 231

食品としての価値……231

農村加工の着眼点……231

経営・生産計画……(高橋博志) 232

経営・生産計画のたて方……232

生産・出荷時期と販売方法……233

経営の展開……233

食品衛生法と営業許可……(高橋博志) 233

素材選択と製品開発

素材選択……(高橋博志) 235

主原料の選択……235

    リンゴ ……235

    トマト ……235

    タマネギ・ニンジン ……235

副素材の選択……235

    酢 ……235

    塩 ……236

    香辛料 ……236

加工方法と施設・資材

加工方法……(高橋博志) 237

加工の原理と工程……237

  ソースの加工方法……237

  焼き肉のたれの加工方法……238

施設・資材の選択……239

安全・衛生管理のポイント……239

排水・廃棄物処理……239

包装方法……(高橋博志) 240

製品の保存,輸送……(太田静行) 240

    粉末の場合 ……240

    液体あるいはペーストの場合 ……240

表示その他……(高橋博志) 240

特徴的な加工品と加工方法

市販品の製法・配合例にみる製品設計の考え方……(太田静行) 241

  ウスターソースの製造方法と配合例……241

  配合割合の違いによる各種たれ・つゆ・

ソースの製造……241

    焼き肉のたれ ……241

    魚のつけ焼き,照焼き用たれ ……241

    魚の蒲焼き用たれ ……242

    種々のたれ ……243

    麺つゆ ……244

    ラーメンのスープ ……245

    その他のつゆ ……245

    種々のソース ……245

事 例

 

徳島県・有機栽培・無添加ソース……(島田利雄)

添加物なし有機栽培にこだわって40年。原料野菜・果実の栽培を支援しながらの本格加工/光食品株式会社


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


香辛料・スパイス

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(河智義弘) 251

生産・消費の動向……251

  和風香辛料の生産動向……251

  生食利用される和風香辛料の生産動向……251

    アブラナ科の植物 ……251

    ユリ科ネギ属の植物 ……251

  ブレンドスパイスの生産動向……252

製品の種類と製品開発の動向……252

  和風香辛料を使った料理……252

    汁物 ……252

    煮物 ……252

    焼き物 ……253

    刺身 ……253

    和え物と酢の物 ……253

    飯類 ……253

    鍋物 ……254

    めん類 ……254

    漬物 ……254

    和風ソース ……255

  香辛料を使った製品……255

    とうがらし ……255

    ショウガ ……257

    ニンニク ……257

    ワサビ ……258

  ブレンドスパイス……258

    カレー粉 ……258

    ガラム・マサラ ……260

    ブーケ・ガルニ ……260

    ピクリングスパイス ……260

    カトルエピス ……261

    五香粉 ……261

食文化・伝統技術に学ぶ……(江原絢子) 261

加工の歴史・文化……261

  世界での香辛料の伝統的利用法……261

  日本へのコショウの伝来と香辛料利用……262

  七味唐辛子,カレールーの加工と利用……262

伝統的加工の特色……263

農村加工の着眼点……264


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


加工ゴマ

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(福田靖子) 265

生産・消費の動向……265

  世界におけるゴマ食文化の広がり……265

  日本でのゴマの生産・消費動向……266

    生産・輸入の動向 ……266

    家庭におけるゴマ食品消費の動向 ……266

    加工ゴマの生産・消費動向 ……267

製品の種類と製品開発の動向……267

農村加工の着眼点……268

食文化・伝統技術に学ぶ……(石川尚子) 269

加工の歴史・文化……269

  ゴマの発祥と伝播……269

  世界のゴマ利用……270

  わが国におけるゴマ利用……270

農村加工の着眼点……271

食品としての価値と製品開発……(福田靖子) 271

食品としての価値……271

    一次機能 ……272

    二次機能 ……272

    三次機能 ……272

農村加工の着眼点……273

経営・生産計画……(小縣憲司) 273

経営・生産計画のたて方……273

経営の展開……274

食品衛生法と営業許可……(小縣憲司) 274

素材選択と製品開発

素材選択……(小縣憲司) 275

素材選択のポイント……275

    品質劣化 ……275

    発芽率 ……275

    夾雑物 ……275

    外観 ……275

    味 ……275

新商品開発例……(小縣憲司) 275

    皮むき炒りゴマ ……275

    高級すりゴマ ……276

    練りゴマ ……276

    マイクロ焙煎方式仕上げのゴマ ……276

加工方法と施設・資材

加工方法……(小縣憲司) 277

加工の原理と工程……277

  簡易設備による手作業的な加工方法……277

    前処理 ……277

    焙煎 ……277

    後処理 ……277

    包装 ……277

  機械設備による加工方法……278

    前処理 ……278

    焙煎 ……279

    後処理 ……280

    二次加工工程 ……280

施設・資材の選択……280

安全・衛生管理のポイント……281

素材の違いと加工方法……281

排水・廃棄物処理……281

包装方法……(小縣憲司) 282

製品の保存,輸送……(小縣憲司) 282

表示その他……(小縣憲司) 282


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


着色料

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(田島眞) 283

生産・消費の動向……283

  食品衛生法による着色料の規定……283

  合成着色料(タール色素)……283

  天然着色料……286

製品の種類と製品開発の動向……287

    アナトー色素 ……287

    紅こうじ色素 ……288

    パプリカ色素 ……289

    コチニール色素 ……289

    クチナシ黄色素 ……289

    ベニバナ色素 ……289

農村加工の着眼点……290

食文化・伝統技術に学ぶ……(江原絢子) 291

加工の歴史・文化……291

  世界での伝統的天然着色料の利用法……291

  江戸時代の料理書にみる着色料の利用法……291

  「日本の食生活全集」にみる着色料の利用法……292

農村加工の着眼点……292

食品としての価値と製品開発……(田島眞) 293

農村加工の着眼点……293

経営・生産計画……(田島眞) 294

経営・生産計画のたて方……294

生産・出荷時期と販売方法……294

食品衛生法と営業許可……(田島眞) 294

素材選択と製品開発

素材選択……(田島眞) 295

素材選択のポイント……295

新商品開発例……(田島眞) 295

加工方法と施設・資材

加工方法……(田島眞) 297

加工の原理と工程……297

  着色料の製造工程と必要な装置……297

  超臨界流体による色素抽出法……297

表示その他……(田島眞) 298

特徴的な加工品と加工方法

紫サツマイモを原料とした赤色素の生産……(田島眞) 301

  素材選択……301

  紫サツマイモの色素の特徴……301

  用途および生産状況……302


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


穀物酢

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(水元弘二) 305

生産・消費の動向……305

  食酢生産の歴史と動向……305

  食生活の変容と食酢消費の変化……306

  食酢の用途別消費の動向……306

製品の種類と製品開発の動向……307

  醸造酢と合成酢……307

  食酢の種類……308

    米酢 ……308

    粕酢 ……308

    麦芽酢 ……308

    穀物酢 ……309

    醸造酢 ……309

    果実酢 ……309

    加工酢 ……309

農村加工の着眼点……310

食文化・伝統技術に学ぶ……(今田節子) 311

加工の歴史・文化……311

伝統的加工の特色……312

農村加工の着眼点……313

食品としての価値と製品開発……(水元弘二) 314

食品としての価値……314

  食酢の利用法……314

    酸味料としての利用 ……314

    保存料としての利用 ……314

    医療用としての利用 ……314

  福山黒酢の機能性……315

農村加工の着眼点……316

  市販米酢の品質比較……316

  調理品・加工品を含めた製品開発……318

経営・生産計画……(水元弘二) 318

経営・生産計画のたて方……318

生産・出荷時期と販売方法……319

経営の展開……319

食品衛生法と営業許可……(水元弘二) 319

素材選択と製品開発

素材選択……(水元弘二) 321

素材選択のポイント……321

主原料の選択……321

副素材の選択……321

新商品開発例……(水元弘二) 322

    サツマイモ酢 ……322

    紅酢 ……322

    タマネギ酢 ……322

    泡盛酢 ……322

    DHA入り食酢 ……323

加工方法と施設・資材

加工方法……(水元弘二) 325

加工の原理と工程……325

  伝統的な米酢の加工法―福山黒酢……325

  一般的な米酢の加工法……326

  粕酢の加工法……326

安全・衛生管理のポイント……327

素材の違いと加工方法……328

排水・廃棄物処理……328

包装方法……(水元弘二) 328

表示その他……(水元弘二) 329


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


果実酢

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(小宮山美弘/塚本義則/柴田邦彦) 331

生産・消費の動向……331

  食酢の供給動向……331

  食酢消費の地方性……332

  果実酢の生産・消費の動向……332

製品の種類と製品開発の動向……333

農村加工の着眼点……333

食品としての価値と製品開発……(小宮山美弘/塚本義則/柴田邦彦) 334

食品としての価値……334

  調味料としての役割……334

  疲労回復飲料としての利用……334

経営・生産計画……(小宮山美弘/塚本義則/柴田邦彦) 335

経営・生産計画のたて方……335

経営の展開……335

食品衛生法と営業許可……(小宮山美弘/塚本義則/柴田邦彦) 336

素材選択と製品開発

素材選択……(小宮山美弘) 337

素材選択のポイント……337

主原料の選択……337

  リンゴ……337

  ブドウ……337

  その他の果実……337

副素材の選択……337

    酵母 ……338

    酢酸菌 ……338

    食品添加物 ……338

新商品開発例……(小宮山美弘) 338

加工方法と施設・資材

加工方法……(小宮山美弘) 339

加工の原理と工程……339

  果実酢の製造原理……339

  果実酢の製造方法……339

    原料果実からの発酵用果汁の搾汁 ……339

    アルコール発酵 ……339

    種酢の製造 ……339

    酢酸発酵 ……340

施設・資材の選択……341

安全,衛生管理のポイント……342

排水・廃棄物処理……342

包装方法……(小宮山美弘) 342

製品の保存,輸送……(小宮山美弘) 342

表示その他……(小宮山美弘) 342

特徴的な加工品と加工方法

柿 酢……(古田道夫) 345

  生産・販売の現状と製品開発の動向……345

  柿酢の特徴……345

  経営・生産計画をたてるにあたっての留意点……346

  原料の選択……346

  加工方法……347

  包装その他……348

  新商品開発例……348


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


非発酵果実酢

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(水元弘二) 351

生産・消費の動向……351

食文化・伝統技術に学ぶ……(今田節子) 352

加工の歴史・文化……352

伝統的加工の特色……353

農村加工の着眼点……354

食品としての価値と製品開発……(水元弘二) 354

食品としての価値……354

素材選択と製品開発

素材選択……(水元弘二) 355

主原料の選択……355

    スダチ ……355

    ダイダイ ……355

    ユズ ……355

    キズ ……355

    レモン ……355

加工方法と施設・資材

加工方法……(水元弘二) 357

加工の原理と工程……357

  非発酵果実酢の製造方法……357

  原料果実からの搾汁方法……357

    圧搾プレス ……357

    ジュースエキストラクター ……357

    チョッパーパルパーフィニシャー ……357

  搾汁果汁のろ過方法……357

    静置法 ……357

    ふるい分け機 ……358

    フィルタープレス ……358

包装方法……(水元弘二) 358

製品の保存,輸送……(水元弘二) 358

表示その他……(水元弘二) 358


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


砂糖

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(前川文男/山田充) 359

生産・消費の動向……359

  日本における製糖業の歴史と動向……359

  生産・消費動向と利用の現状……360

製品の種類と製品開発の動向……360

  原料作物による分類……361

    甘蔗糖 ……361

    ビート糖 ……361

  製法による分類……361

  代表的な砂糖製品……362

    グラニュー糖 ……362

    上白糖 ……362

    加工糖 ……362

    液糖 ……362

    黒糖 ……362

  わが国の伝統的砂糖製品と製法上の特徴……363

    黒糖 ……363

    和三盆 ……363

    カエデ糖(メープルシロップ) ……363

    サトウモロコシ(ろぞく,ソルガム) ……364

  製糖業における新技術動向……364

    原料栽培 ……364

    精製技術 ……364

    非食品利用 ……365

農村加工の着眼点……365

食文化・伝統技術に学ぶ……(石川尚子) 366

加工の歴史・文化……366

  サトウキビ栽培と製糖の歴史……366

  わが国における砂糖の伝来と製糖の歴史……366

農村加工の着眼点……366

食品としての価値と製品開発……(前川文男/山田充) 367

食品としての価値……367

  砂糖の持つ特性……367

    親水性 ……367

    着色性 ……367

    甘味度 ……368

    加熱特性 ……368

    発酵性 ……368

    吸湿性 ……369

  各種砂糖の特徴と加工性……369

  砂糖と健康……370

  砂糖使用にあたっての留意事項……370


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


甘味料

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……373

生産・消費の動向……373

  澱粉糖……(中久喜輝夫) 373

    異性化糖 ……373

    水あめ・粉あめ ……374

    ブドウ糖 ……377

    果糖 ……377

    澱粉糖の国内生産者 ……378

  天然系高甘味度甘味料……(山本正次) 379

    ステビア ……379

    グリチルリチン ……379

    ステビア・グリチルリチンの国内生産者 ……380

  合成系高甘味度甘味料……(酒井恵一) 381

    アスパルテーム ……381

  蜂蜜……(相田由美子) 381

食文化・伝統技術に学ぶ……(石川尚子) 382

加工の歴史・文化……382

農村加工の着眼点……382

食品としての価値と製品開発……382

食品としての価値……382

  澱粉糖……(中久喜輝夫) 382

    異性化糖 ……382

    水あめ・粉あめ ……383

    ブドウ糖 ……384

    果糖 ……385

    食品に利用するさいの表示 ……385

  天然系高甘味度甘味料……(山本正次) 386

    ステビア ……386

    グリチルリチン ……386

    ステビア,グリチルリチンの品質と製剤

品の利用 ……386

    食品に利用するさいの表示 ……387

    カンゾウの食品以外での用途 ……387

  合成系高甘味度甘味料……(酒井恵一) 387

    アスパルテームの基本特性 ……387

    食品に利用するさいの表示 ……388

  蜂蜜……(相田由美子) 390

    組成成分と食品への利用 ……390

    公正取引委員会による規約と組成基準 ……390

    蜜源植物と蜂蜜品質 ……391

    蜂蜜と乳児ボツリヌス症 ……392

特徴的な加工品と加工方法

澱粉糖の加工食品への利用……(中久喜輝夫) 393

  異性化糖……393

  水あめ・粉あめ……393

    菓子パン生地への利用 ……393

    グミキャンデーおよびスポンジ生地への利用 ……394

    発泡酒への利用 ……394

  ブドウ糖……394

  果糖……395

ステビア,グリチルリチンの加工食品へ

の利用……(山本正次) 396

  水産練り製品・珍味……396

  清涼飲料……396

  氷菓・アイスクリーム……396

  チューインガム・キャンデー……397

  その他の食品……397

アスパルテームの加工食品への利用……(酒井恵一) 398

  食品中におけるアスパルテームの甘味強度……398

  アスパルテームの浅漬への利用事例……398

    アスパルテーム利用のメリット ……398

    配合・製造フロー例 ……399

    官能評価結果 ……399


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(大坂佳保里) 401

生産・消費の動向……401

  塩事業法の施行による製造・販売の多様化……401

    生活用塩・業務用塩 ……401

    特殊用塩 ……401

    特殊製法塩 ……402

  塩の自給の現状……402

  用途別消費の動向……402

製品の種類と製品開発の動向……403

  家庭用に流通している塩の分類……403

    生活用塩 ……403

    特殊用塩,特殊製法塩 ……403

農村加工の着眼点……404

食文化・伝統技術に学ぶ……(高垣順子) 405

加工の歴史・文化……405

  塩とは……405

  塩と人類の歴史……405

  日本の塩と製塩法……406

  諸外国の岩塩……408

食品としての価値と製品開発……(大坂佳保里) 409

食品としての価値……409

  塩のもつ性質……409

    塩味の付与 ……409

    脱水作用 ……409

    発酵調整作用 ……409

    タンパク質溶解作用 ……409

    タンパク質変性作用 ……409

    置換作用 ……410

    沸点上昇作用 ……410

    氷点降下作用 ……410

  食品加工における塩の効果……410

    小麦粉と塩 ……410

    いもと塩 ……410

    豆と塩 ……410

    野菜と塩 ……410

    果実と塩 ……411

    肉と塩 ……411

    魚介類と塩 ……411

    卵と塩 ……411

    かつおだしと塩 ……411

  塩の種類と使い分け方……411

    形状と利用 ……411

    含有ミネラルと利用 ……411

  塩と健康……412

農村加工の着眼点……413

経営・生産計画……(大坂佳保里) 414

生産・出荷時期と販売方法……414

食品衛生法と営業許可……(大坂佳保里) 414

  品質規格……414

  製造・輸入・販売と営業許可……414

素材選択と製品開発

素材選択……(大坂佳保里) 417

素材選択のポイント……417

新商品開発例……(大坂佳保里) 417

    藻塩 ……417

    海洋深層塩 ……417

加工方法と施設・資材

加工方法……(大坂佳保里) 419

加工の原理と工程……419

  海水による製塩法……419

    藻塩焼き ……419

    天日塩田法 ……419

    揚浜式塩田法 ……419

    入浜式塩田法 ……421

    流下式塩田法 ……421

    イオン交換膜式製塩法 ……422

    立体塩田法 ……422

  岩塩による製塩法……423

  天然鹹水による製塩法……423

安全・衛生管理のポイント……423

  異物混入の防止……423

  塩と好塩菌……424

包装方法……(大坂佳保里) 424

製品の保存,輸送……(大坂佳保里) 425

表示その他……(大坂佳保里) 425

事 例

東京都・海塩……(村上譲顕) 427

伝統の流下式塩田に学んだうまさ,こく,塩からさ,きれのバランスがよい自然海塩の草分け/海の精株式会社

沖縄県・海塩……(小渡幸信) 433

ミネラル含有率が20%前後に安定している天然塩/株式会社沖縄海塩研究所


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


食用油脂

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(鈴木修武) 437

生産・消費の動向……437

  生産・供給と需要の動向……437

  用途別消費の推移……439

    家庭用消費 ……439

    業務用消費 ……439

    加工用消費 ……439

  プレミアム品(付加価値品)の動向……440

    健康志向 ……440

    美味しさ・機能性志向 ……441

    自然・安全・安心志向 ……441

製品の種類と製品開発の動向……441

  用途による分類……441

  原料による分類……442

    ダイズ油 ……442

    ナタネ油 ……442

    トウモロコシ油 ……443

    米油 ……443

    ベニバナ油 ……443

    ヒマワリ油 ……443

    綿実油 ……443

    ゴマ油 ……443

    オリーブ油 ……443

    ラッカセイ油 ……444

  精製法による分類……444

    化学精製法 ……444

    物理精製法 ……444

    精製しない方法 ……444

  原料の栽培方法や限定された加工方法によ

る分類……444

  新しい加工方法や新しい素材の配合による

分類……445

農村加工の着眼点……445

    消費地の設定 ……445

    品質目標の設定 ……445

    地場産品との組合わせ ……445

食文化・伝統技術に学ぶ……(石川尚子) 446

加工の歴史・文化……446

  油脂植物の種類と加工・利用の歴史……446

  江戸時代の製油法……446

  油と人びとの生活……448

  ナタネ油しぼりを取り入れた家庭科の授業……448

農村加工の着眼点……448

食品としての価値と製品開発……(鈴木修武) 449

食品としての価値……449

    エネルギー源 ……449

    必須脂肪酸の供給源 ……449

    ビタミンEの供給源 ……449

    脂溶性ビタミンの吸収補助 ……449

    ビタミンCの破壊防止 ……450

    ビタミンB1の破壊防止 ……450

    減塩効果 ……450

農村加工の着眼点……450

  市販食用油脂の製法の現状……450

  市販食用油脂の品質の現状……450

  農村加工の着眼点……451

経営・生産計画……(鈴木修武) 451

経営・生産計画のたて方……451

生産・出荷時期と販売方法……452

  原料・製造の酸化防止対策……452

  販売方法……452

経営の展開……452

食品衛生法と営業許可……(鈴木修武) 453

素材選択と製品開発

素材選択……(鈴木修武) 455

素材選択のポイント……455

主原料の選択……455

副素材の選択……455

新商品開発例……(鈴木修武) 456

    地場産業の民宿,土産物,地域物産向け商品 ……456

    栄養・健康志向向け商品 ……456

    美味しい・ユニークな商品 ……457

    新しい加工法による商品 ……457

加工方法と施設・資材

加工方法……(鈴木修武) 459

加工の原理と工程……459

施設・資材の選択……460

  極小規模搾油装置の利用と留意点……460

安全・衛生管理のポイント……461

    油脂原料 ……461

    加工用水 ……462

    加工助剤 ……462

排水・廃棄物処理……462

  ソーダ油かすと活性白土……462

包装方法……(鈴木修武) 463

製品の保存,輸送……(鈴木修武) 463

表示その他……(鈴木修武) 464


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


清  酒

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(荒巻功) 465

生産・消費の動向……465

製品の種類と製品開発の動向……466

  米を重視した製品の主流化……466

  品質・容器・価格による製品の多様化……466

    特定名称酒 ……466

    高アルコール清酒 ……468

    低アルコール清酒 ……468

    長期貯蔵酒 ……469

    貴醸酒 ……469

    発泡清酒 ……469

農村加工の着眼点……469

食文化・伝統技術に学ぶ……(今田節子) 470

加工の歴史・文化 ……470

  年中行事・人生儀礼と酒……470

  清酒の歴史……470

  どぶろくの歴史……470

  気候風土にねざした酒文化……471

伝統的加工の特色……471

農村加工の着眼点……472

食品としての価値と製品開発……(荒巻功) 473

食品としての価値……473

  清酒の機能性……473

  清酒の薬理作用……473

  清酒中の生理活性物質……473

農村加工の着眼点……474

経営・生産計画……(荒巻功) 475

経営・生産計画のたて方……475

食品衛生法と営業許可……(荒巻功) 475

  酒税法と酒類の製造免許……475

素材選択と製品開発

素材選択……(荒巻功) 477

素材選択のポイント……477

主原料の選択……477

  原料米の評価基準……477

  酒造適性評価項目と調査分析……477

  原料米の品種間差異……479

    分析データの因子分析 ……479

    各品種のクラスター分析 ……479

副素材の選択……481

新商品開発例……(荒巻功) 481

加工方法と施設・資材

加工方法……(荒巻功) 483

加工の原理と工程……483

  清酒醸造の特徴と製造技術の進化……483

  醸造工程……484

    原料処理工程 ……484

    製麹工程 ……485

    酒母工程 ……485

    もろみ工程 ……486

    製成・火入れ・貯蔵・出荷工程 ……486

施設・設備の選択……488

  製造場の立地条件……488

  施設・生産設備……488

安全・衛生管理のポイント……488

  微生物管理……488

  事故・災害防止……488

排水・廃棄物処理……489

包装方法……(荒巻功) 490

  清酒容器の多様性……490

  酒類容器のリサイクル……490

製品の保存,輸送……(荒巻功) 491

表示その他……(荒巻功) 491

  清酒の製法品質表示基準……491

    特定名称の清酒の表示 ……491

    必要記載事項の表示 ……491

    任意記載事項の表示 ……491

  未成年者の飲酒防止に関する表示基準……491

特徴的な加工品と加工方法

復活品種による酒づくり……(荒巻功) 493

    亀の尾 ……493

    渡船 ……493

    祝 ……493

    強力 ……493

    雄町 ……493

    穀良都 ……493

    神力 ……494

赤い清酒……(荒巻功) 495

    有色米 ……495

    紅こうじ ……495

    桃色酵母 ……495

香り米による酒づくり……(荒巻功) 496

事 例

兵庫県・無ろ過・純米清酒……(本田真一郎) 497

播州杜氏が明治の育種家の意気に感じて酒米を復興/株式会社本田商店


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  

焼酎

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(蟹江松雄) 505

生産・消費の動向……505

  焼酎の定義と分類―焼酎甲類と焼酎乙類……505

  焼酎ブームとその意味……505

    地方酒から全国酒へ ……505

    中小企業の躍進 ……506

    酒類消費シェアの変化 ……506

    消費者側からみたブームの要因 ……506

製品の種類と製品開発の動向……506

  原料による品質の多様化……506

  加工による品質の多様化……507

    蒸留の方法 ……507

    こうじ菌の種類 ……508

    こうじのつくり方 ……508

    貯蔵 ……508

農村加工の着眼点……508

  少量生産の特産物を用いた個性的焼酎の開

発……508

  果実を用いたリキュール・雑酒の開発……509

  製品品質の設定……509

食文化・伝統技術に学ぶ……(今田節子) 509

加工の歴史・文化……509

食品としての価値と製品開発……(蟹江松雄) 510

食品としての価値……510

  アルコールの人体に及ぼす影響と適性飲酒

量……510

  焼酎の血栓症予防効果……511

経営・生産計画……(蟹江松雄) 511

経営・生産計画のたて方……511

  規模の考え方……511

  焼酎の値段の現状……511

  焼酎製造に要する施設とその費用……512

経営の展開……512

食品衛生法と営業許可……(蟹江松雄) 513

  製造免許の取得……513

  営業許可の取得……513

素材選択と製品開発

素材選択……(蟹江松雄) 515

素材選択のポイント……515

主原料の選択……515

  主原料・こうじ原料……515

  こうじ・酵素剤……516

    こうじ ……516

    酵素剤 ……516

  酵母……516

副素材の選択……517

新商品開発例……(蟹江松雄) 517

加工方法と施設・資材

加工方法……(蟹江松雄) 519

加工の原理と工程……519

  焼酎製造の原理……519

    製麹 ……519

    発酵 ……519

    蒸留 ……519

  加工工程……520

施設・資材の選択……522

安全・衛生管理のポイント……522

素材の違いと加工方法……522

排水・廃棄物処理……523

包装方法……(蟹江松雄) 523

製品の保存,輸送……(蟹江松雄) 523

事 例

福島県・もろこし焼酎……(小賀坂清/加納浩輔) 525

遊休桑園を生かし地域住民総ぐるみの特産品開発/豊かな白根の里づくり推進協議会

長野県・そば焼酎……(唐沢福一/澤柳宗正) 529

そば店ブームの中で,リカーショップを併設し赤そば焼酎を限定販売/リカーショップ留美庵


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  

地ビール

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(中山恵子) 533

生産・消費の動向……533

  地ビール醸造業者の動向―地ビール解禁から

現在まで……533

  “マイクロブルワリー“の全国展開……534

  インターネット活用による条件不利の克服……535

農村加工の着眼点……535

  地域農産物による発泡酒開発……535

  地場産オオムギによる製麦……536

  地元酵母・酒酵母による製品開発……537

食品としての価値と製品開発……(高橋定孝) 537

食品としての価値……537

経営・生産計画……(高橋定孝) 538

経営・生産計画のたて方……538

  醸造場の建設にあたっての注意点……538

    開発が認められない場合 ……538

    莫大な建設費用増が必要とされる場合 ……538

    事前に検討しておくべき規制事項 ……539

  必要とされる人材……539

  醸造装置・施設と費用……540

    醸造装置 ……540

    関連装置 ……540

    ユーティリティ装置 ……540

    醸造装置・施設に関する見積もり事例 ……540

  原材料と製造原価……540

    原材料と価格 ……540

    製造原価の計算 ……540

  資金計画と収支試算……543

食品衛生法と営業許可……(高橋定孝) 545

  ビール(発泡酒)製造免許の取得……545

    内免許と本免許 ……545

    酒類製造免許を取得する条件 ……546

    酒税法関連の業務 ……546

  事業開発フロー……546

素材選択と製品開発

素材選択……(高橋定孝) 549

主原料の選択……549

  麦芽用オオムギ……549

  ホップ……549

副素材の選択……550

  副原料……550

  水……550

  酵母(イースト)……551

加工方法と施設・資材

加工方法……(高橋定孝) 553

加工の原理と工程……553

  ビール醸造の原理……553

  ビールの加工工程……553

    製麦工程 ……553

    仕込み工程 ……555

    発酵工程 ……556

    パッケージング工程 ……557

施設・資材の選択……558

安全・衛生管理のポイント……558

    醸造室および詰め口作業所の入気管理 ……558

    洗浄液タンクの常設と結節部分,タンク,

容器の洗浄励行 ……561

排水・廃棄物処理……561

包装方法……(高橋定孝) 561

製品の保存,輸送……(高橋定孝) 561

表示その他……(高橋定孝) 562

  必要な表示事項……562

  特定用語の表示基準……562

事 例

新潟県・無ろ過ビール……(上原誠一郎) 565

市販ビールにない多様な味と香りを越後から生み出した日本初の地ビール/上原酒造株式会社

三重県・無ろ過・自家製麦芽ビール……(西口雅也) 573

自前の麦芽で地元のオオムギ栽培を復活させたビール加工/伊賀の里モクモク手づくりファーム


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  

果実酒

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点……(小宮山美弘) 579

生産・消費の動向……579

  果実酒の範疇……579

  ワイン加工の歴史と生産・消費の動向……579

製品の種類と製品開発の動向……581

  ワイン……581

    製品の種類 ……581

    製品開発の動向 ……582

  フルーツワイン……582

  シードル……582

農村加工の着眼点……583

  果実酒製品開発にさいしての留意点……583

  農村加工ワイナリーの成功例―島根ワイナリーの歴史……583

食文化・伝統技術に学ぶ……(今田節子) 584

加工の歴史・文化……584

伝統的加工の特色……586

農村加工の着眼点……587

食品としての価値と製品開発……(小宮山美弘) 588

食品としての価値……588

  ワイン……588

  フルーツワイン……589

  シードル……589

経営・生産計画……(小宮山美弘) 589

経営・生産計画のたて方……589

  経営・生産計画をたてるにあたっての検討事項……589

    生産者価格の構成と市場流通品の販売価格……589

    醸造用原料の安定確保と引取り価格 ……590

    醸造設備の稼働率 ……590

    特産土産品としての経営・生産計画 ……590

  ワイナリーの建設に要する施設とその費用……590

生産・出荷時期と販売方法……592

経営の展開……592

食品衛生法と営業許可……(小宮山美弘) 593

  製造免許の取得……593

  販売免許・営業許可の取得……593

素材選択と製品開発

素材選択……(小宮山美弘) 595

素材選択のポイント……595

  素材選択と加工特性・処理技術……595

    破砕および搾汁性 ……595


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


リキュール

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点(小宮山美弘) 613

生産・消費の動向613

製品の種類と製品開発の動向613

  使用原料による分類 613

      草本系(薬草,香草系)リキュール 613

      果実系リキュール 614

      種子系リキュール 614

      花弁,花蕾系,その他のリキュール 615

  使用原料からみた製品開発の動向 615

農村加工の着眼点615

食文化・伝統技術に学ぶ(小宮山美弘) 615

加工の歴史・文化 615

食品としての価値と製品開発(小宮山美弘) 616

食品としての価値 616

農村加工の着眼点616

経営・生産計画 (小宮山美弘) 617

経営・生産計画のたて方 617

食品衛生法と営業許可(小宮山美弘) 617

  製造免許・販売免許等の取得 617

  薬事法の承認・製造許可 618

素材選択と製品開発

素材選択 (小宮山美弘) 619

素材選択のポイント 619

主原料の選択 619

  精製アルコールおよび酒類 619

  植物類 619

  甘味剤および酸味料 619

副素材の選択 620

  原料水 620

  着色料 620

新商品開発例 (小宮山美弘) 620

加工方法と施設・資材

加工方法(小宮山美弘) 621

加工の原理と工程621

施設・資材の選択 622

排水・廃棄物処理 622

製品の保存,輸送(小宮山美弘) 622

表示その他(小宮山美弘) 622


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


甘  酒

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点(柳田藤治) 623

生産・消費の動向623

製品の種類と製品開発の動向623

農村加工の着眼点624

食文化・伝統技術に学ぶ(今田節子) 624

加工の歴史・文化 624

伝統的加工の特色 626

農村加工の着眼点627

食品としての価値と製品開発 (柳田藤治) 628

食品としての価値 628

農村加工の着眼点628

食品衛生法と営業許可(柳田藤治) 628

素材選択と製品開発

素材選択 (柳田藤治) 629

主原料の選択 629

副素材の選択 629

加工方法と施設・資材

加工方法(柳田藤治) 631

加工の原理と工程631

  製造の原理 631

  加工工程 631

      こうじづくり 631

      仕込み 631

      糖化 632

      殺菌・貯蔵 632

包装方法(柳田藤治) 632

事 例

岡山県・赤米の甘酒 (石原和則/秋山公吉) 633

赤米による甘酒加工で地域づくりに参画/秋山糀店


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


菓子類

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点(早川幸男) 637

生産・消費の動向637

製品の種類と製品開発の動向638

  菓子の定義 638

  菓子の分類 639

      和菓子と洋菓子 639

      生地による分類 639

      生菓子,半生菓子,干菓子の違い 639

  和菓子の種類 639

      あん 639

      もちもの 641

      蒸しもの 641

      焼きもの 642

      流しもの 642

      練りもの 642

      おかもの 642

      打ちもの 642

      押しもの 642

      掛けもの 643

      焼き干菓子 643

      米菓類 643

      砂糖漬菓子 643

      揚げもの 643

      豆菓子類 643

      あめもの 643

  洋菓子の種類 643

      パティスリー 643

      フィリング 645

      コンフィズリー 646

食文化・伝統技術に学ぶ647

加工の歴史・文化 647

  あん (秋山照子) 647

  まんじゅう (秋山照子) 648

  もち生地菓子 (秋山照子) 649

      茶道ともち菓子 649

      年中行事ともち・もち菓子 649

      名物ともち菓子 652

  米菓 (秋山照子) 652

      せんべい 652

      あられ 653

      おかき・かきもち 653

  あめ (石川尚子) 654

  きな粉 (石川尚子) 655

  その他和菓子 (秋山照子) 656

      唐菓子の伝来 656

      南蛮菓子の伝来 656

      茶道の流行と菓子 657

      嗜好品としての発展・普及 659

  洋菓子類 (石川寛子) 659

      日本における洋菓子の登場とその経緯 659

      日本における洋菓子の製造と発展 660

      洋菓子製造の特色と動向 661

伝統的加工の特色 662

  あん (秋山照子) 662

  まんじゅう (秋山照子) 663

  もち生地菓子 (秋山照子) 664

      材料 664

      製法 665

      味・色・香り 665

  米菓 (秋山照子) 666

      材料 666

      製法・食べ方 666

  あめ (石川尚子) 668

      地方にみる独特のあめ文化 668

      伝統的な水あめのつくり方 670

      水あめの簡単なつくり方 670

  きな粉 (石川尚子) 671

  その他和菓子 (秋山照子) 671

  洋菓子類 (石川寛子) 672

農村加工の着眼点672

  あん (秋山照子) 672

  まんじゅう (秋山照子) 673

      まんじゅうのかわの工夫 673

      まんじゅうのあんの工夫 673

  もち生地菓子 (秋山照子) 673

  米菓 (秋山照子) 674

  あめ (石川尚子) 674

  きな粉 (石川尚子) 675

  その他和菓子 (秋山照子) 675

  洋菓子類 (石川寛子) 676

食品としての価値と製品開発 (早川幸男) 677

食品としての価値 677

農村加工の着眼点677

食品衛生法と営業許可(早川幸男) 677

素材選択と製品開発

素材選択 (早川幸男) 679

主原料の選択 679

  糖類 679

      砂糖(ショ糖) 679

      澱粉糖 679

      その他の糖類 681

  穀粉類 681

      小麦粉 681

      米粉 681

  澱粉類 682

      種類と特徴 682

      加工上の特性 683

  あん類 684

      加工の程度による分類 684

      原料豆の種類による分類 684

      製あん方法による分類 685

      練りあんの配合糖量による分類 685

      用途・加合材料による分類 686

  鶏卵 687

      種類と貯蔵 687

      加工上の特性 687

副素材の選択 688

  油脂類 688

      バター 688

      ラード 688

      ショートニング 688

      マーガリン 688

      揚げ(てんぷら)油 688

  牛乳および乳製品 688

      粉乳 688

      練乳 689

      生クリーム 689

      チーズ 689

  原料チョコレート類 689

      ココアバター(カカオ脂) 689

      ココアパウダー 689

      純チョコレート生地 690

      チョコレート生地 690

      (準)チョコレート生地 690

  果実と果実加工品 690

      果実類 690

      果実加工品 691

  種実類 691

  凝固材料 691

      寒天 691

      ゼラチン 691

      ペクチン 693

      カラギーナン 693

  組織形成補助材料 693

      イースト(酵母) 693

      膨張剤 693

      乳化剤 693

  風味・調味材料 694

      酒類 694

      香辛料 694

      香料 694

加工方法と施設・資材

加工方法(早川幸男) 697

加工の原理と工程697

  菓子製造の基本的過程 697

  蒸しまんじゅう 698

      じょうよ(薯蕷)まんじゅう 698

      かるかんまんじゅう 698

      薬まんじゅう 699

      酒まんじゅう 700

  蒸し羊羹 702

  米菓 703

      あられ,おかき 703

      塩せんべい 704

  おこし 705

  甘納豆 706

  かりんとう 706

  あめ 707

  ドーナツ 708

  クッキーの加工方法 708

施設・資材の選択 709

  製造工程と機械設備 709

  加工場のレイアウト 709

安全・衛生管理のポイント 710

  菓子と食品衛生 710

      汚染経路 710

      原材料精選と異物混入の防止 710

      二次汚染の防止 710

  菓子の製造工程とHACCP 715

包装方法(早川幸男) 717

  包装の役割―変質要因とその対策 717

  包装資材 717

      ポリエチレンフィルム 717

      ポリ塩化ビニル 717

      塩化ビニリデン 717

      ポリビニルアルコール 717

      化学繊維素 717

      延伸フィルム 718

      アルミ箔 718

  包装副資材 718

      脱酸素剤 718

      粉末アルコール 719

  目的別包装 720

      防湿包装 720

      気体遮断包装 721

      光遮断包装 721

      耐油性包装 721

      殺菌包装 721

      防虫包装 722

  紙類 722

  包装の形態と材料 722

      個装 722

      箱詰 723

      袋詰 723

製品の保存,輸送(早川幸男) 724

表示その他(早川幸男) 724

特徴的な加工品と加工方法

簡易通風乾燥機によるかきもちの迅速乾燥(荒川彰彦) 727

  かきもち乾燥方法の課題 727

  かきもちの加工工程 727

  簡易通風乾燥機による乾燥方法 728

  簡易通風乾燥での仕上がり時間と商品化率 728

  副材料を添加した場合 729

  乾燥機横の微風の利用 730

  材料費と利用場面 730

事 例

東京都・酒まんじゅう (吉野修) 731

消費者団体からの持ち込み原料と,低温発酵技術が生んだ香り高い製品/有限会社よしの飯村屋

兵庫県・おかき (大江博幸/西田敦) 735

黒豆産地で地場企業の技術力を動員した豆おかき開発/篠山町農業協同組合

鳥取県・すいか糖 (磯上富美子) 739

格外スイカを煮つめた加工品で保育園,学校,老人施設へと熟年技能士の活動の場を広げる/フローリスト西園

広島県・せんべい (兼田キヌエ) 747

加工センターを活性化させた丸ごと笹ガレイの薄焼きせんべい/ひよりの里グループ

熊本県・まんじゅう,ぼたもち(横山ハル子) 751

有色カンショ入りのあんを使ったまんじゅう加工と自前の直売所経営で法人化をめざす/下浦加工グループ

熊本県・羊羹,クッキー (江口啓子) 757

高校生の発案で地元特産のお茶加工品が誕生/五家荘平家の里管理組合


7巻で取り扱っている品目


味噌 穀物酢 焼酎
醤油 果実酢 地ビール
トマトケチャップ 非発酵果実酢 果実酒
マヨネーズ・ドレッシング 砂糖 リキュール
たれ・つゆ・ソース 甘味料 甘酒
香辛料・スパイス 菓子類
加工ゴマ 食用脂脂 ジャム・マーマレード
着色料 清酒  


ジャム・マーマレード

製品開発の着眼点

生産・消費動向と着眼点(津久井亜紀夫) 761

生産・消費の動向761

製品の種類と製品開発の動向762

  ジャムの定義と種類 762

      フルーツゼリー 762

      ジャム 762

      プレザーブジャム 762

      マーマレード 762

  地域資源を活用したジャム製品の動向 763

  高品質ジャムの動向 763

農村加工の着眼点763

食文化・伝統技術に学ぶ(石川寛子) 763

加工の歴史・文化 763

  ゼリー 763

  ジャム・マーマレード 764

      日本における果実類の加工の歴史 764

      パンの導入・普及とジャムの製造・消費の

拡大 765

      昭和初期における消費の動向 765

伝統的加工の特色 766

  ゼリー 766

農村加工の着眼点767

  ゼリー 767

  ジャム・マーマレード 768

食品としての価値と製品開発

(津久井亜紀夫) 768

食品としての価値 768

  保存性 768

  嗜好性 769

  機能性 769

      ペクチン 769

      色素 769

農村加工の着眼点769

食品衛生法と営業許可(津久井亜紀夫) 770

素材選択と製品開発

素材選択 (津久井亜紀夫) 771

主原料の選択 771

  ブドウ 771

      栽培種 771

      野生種 771

  ベリー類 771

      キイチゴ属 771

      スノキ属 771

      スグリ属 771

      スイカズラ科属 771

  その他果実,野菜,花弁 771

副素材の選択 772

      糖質 772

      ゲル化剤 774

新商品開発例 (津久井亜紀夫) 774

      紫サツマイモジャム 774

      高圧加工ジャム 775

加工方法と施設・資材

加工方法(津久井亜紀夫) 777

加工の原理と工程777

  ジャム加工におけるゼリー化の原理 777

      ペクチン質 777

      有機酸 778

      糖 778

  ジャム類の加工工程 778

      原料の調製 778

      原料の配合 778

      煮熟(濃縮) 779

      予備冷却・充填・殺菌 780

      製品 780

安全・衛生管理のポイント 780

素材の違いと加工方法 780

包装方法(津久井亜紀夫) 781

  缶詰(業務用製品18l缶) 781

  びん詰 782

  カップ詰 782

  ポーションパック 783

事 例

東京都・ブルーベリージャム (西貞子) 785

ペクチン添加なし,地元原料にこだわり農家との連携を強める女性グループ/企業組合ワーカーズコレクティブ凡

兵庫県・花のジャム (渋谷早百合) 793

バラ苗木産地で捨てていた花をジャムに加工/JAたじま但東支店

広島県・夏ミカン・トマト・イチジクジャム(藤田永十) 797

ほとんどの農作物が揃う土地柄の朝市に加工品で出店/JA向島町ふるさと産品生産部会

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