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農文協のトップ>月刊 現代農業>2021年2月号 |
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2021年2月号 |
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2021年品種選び大特集 ウィズコロナ時代 この品種でねらっていく有機栽培で味の違いが出せる品種長野・礒辺和明苦みのないコマツナ「はっけい」を収穫する筆者(38歳)。2016年に有機JAS認証も取得 標高900mの中山間地で、年間約30品目の野菜を無農薬・無化学肥料で栽培しています。生協やスーパー、自然食品店、直売所、レストランなどに出荷する他、個人向けに野菜セットも販売しています。 |
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「世界のヤミツキ野菜が激アツアツ」コーナーより韓国宮廷料理でも使われた韓国カボチャ カボッキー奈良・堀内敬介筆者。4カ所の直売所に少量多品目の野菜を出荷 私は64歳までの42年間、製パン業界に身をおいて、製造と販売に注力してきた。定年後の6年間はユーチューブによる動画制作の勉強とヘラブナ釣り、ゴルフに熱中。ゴルフ代稼ぎのために、71歳にして突然野菜づくりを始めた。 |
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「『現代農業』誌上タネ交換会 2021」コーナーよりタネの本が出ました!農文協ブックレット 『どう考える?種苗法 タネと苗の未来のために』 2020年12月発売。 農文協編、税込990円 今、「タネ」に再び関心が集まっている。そのきっかけとなった種苗法や種子法をわかりやすく解説する本、そしてタネに興味を持った人が、自家採種(タネ採り)やタネ交換に挑戦するのを後押しする本が出ました。 |
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3月号の主な記事(予告)2月5日発売、編集後記 |
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コロナ禍を越え、兼業農家・多業農家新時代へ |
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以下はPDFファイルです。
Acrobat Reader をおもちのかたはどうぞ あっちの話こっちの話(310KB)
農文協出版案内(494KB) ・農家が教える トウモロコシつくり コツと裏ワザ・現代農業バックナンバー ・2020年8月号 (→購入する) | ||
◆2月号のすべての目次はこちら 屋敷まわりの枝物を直売所販売 (宮城・樋口太一さん、ふみ江さん) 絵のページ あっちの話こっちの話/クロスワード・パズル/漬け物お国めぐり/ドブロク宣言/違うのはどこ?/食と農の記念日ごよみ 健康需要をねらっていく
抗酸化力が強い野菜たち
粘りイモがよく売れる
巣ごもり需要をねらっていく宅配で売れる
輸送に向く
おうち時間を楽しむ
世界のヤミツキ野菜が激アツアツ
誌上タネ交換会2021を開催します!
これならできる タネ採りコツのコツ
定年後は育種で夢を叶えよう
キャベツ 2020年の長雨に強かった品種
周年コマツナ農家の品種談議 課題を乗り越えるにはコレだ! 飛ぶように売れる中生のサラダタマネギ 原田脩平 アスパラ品種新時代
元フローリストがつくるメガマム 石井亨 長雨に負けない果樹品種
楽しみ果樹に向く品種
在来イネ品種に惚れた!
イネで転作 米粉・飼料米に向く品種
転作の選択肢に 大注目のもち麦品種
耕作放棄地で目にいい作物
繁殖和牛の分娩事故をなくす種選び (岩手・坂本牧場)
今月の記事中に掲載された種苗取扱業者問い合わせ先 品種の力で早出し、遅出し
【新連載 農産加工レベルアップ道場】トマトケチャップ 【ヒモトレ健康術2】重い物を持つときに「腰ヒモ」 小関勲 【あれもこれも薬草14】スギナ 松原徹郎 【新連載 農文協80年史こぼればなし】『現代農業』が第百巻! 楠本雅弘 【意見異見147】アフリカの小農が断念させた日本の「国際協力」 舩田クラーセンさやか 【主張】 コロナ禍を越え、兼業農家・多業農家新時代へ 【農家の法律相談】 相続放棄された農地の管理について 何でも相談室/野良で生れたうた/読者のへや/読者アンケート |
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