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| 日本初等理科教育研究会 編集     2001年7月 No441 特集:事実を大事にした授業 | ||
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 磁石を手にした子どもがあるモノを前にして、それがつくかつかないか思案しています。このとき、子どもが「つく」「つかない」と判断することは、その子の先行経験をもとにした考えであり、事実ではありません。理科ではその仮説が妥当なものかどうか、その子なりに検証したり、反証から新たな事実を意味づけたりします。そのプロセスでは友達の追究を重ね合わせることで、教室という集団での事実を通した知の創造が生まれていくのです。認知心理学的な視点からの考察や身近な環境の学習での個の探究から仲間とのかかわりへの展開の実践事例を通して考えます。インタビューは“カバ園長”の愛称のある西山登志雄さん。 
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