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農文協のトップ>月刊 現代農業>2018年6月号 |
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2018年6月号 |
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「成分の話」コーナーよりQ 農薬の「成分」って何のことかイマイチわからない……。野菜づくりをして、モグラの被害に悩まされている方も多いのではないでしょうか。私も以前は市販の追い払い器や捕獲器を設置しましたが、なぜか効果があがりませんでした。イタチごっこ、モグラたたきとはよく言ったもので、こちらで追えばあちら、あちらで追えばこちらと、手に負えません。 |
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「火とお湯で滅菌殺虫」コーナーよりキウイフルーツのかいよう病
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「RACコードでローテーション防除」コーナーよりもう表示するしかないでしょ!?
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「農家の自家増殖、原則禁止」私も異議あり!タネ採りが身近でなくなれば、人とタネがつむいできた歴史が断たれる長野・石綿 薫「『農家の自家増殖、原則禁止』に異議あり!」と題して、本誌2・4・5月号で取り上げてきた「種苗法」の施行規則改定。 今月は、4月号の記事を読んだ方々に、それぞれ思うことを寄稿してもらった。 みなさん、農家の自家増殖を大事にしたいという思いは一つだ。 筆者。本人曰く、ある農家で育種素材になりそうなトマトに出会い、果実を分けてもらって喜んでいるところ |
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●●訂正●●有機JASで使える農薬について(pdf) |
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7月号の主な記事(予告)6月5日発売、編集後記 |
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「継業」で自給生活圏を創りだそう――「自営的働き方」が生きる地域社会 |
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以下はPDFファイルです。
Acrobat Reader をおもちのかたはどうぞ あっちの話こっちの話(832KB)
農文協出版案内(1.1MB) | ||
◆6月号のすべての目次はこちら イチゴにヤクルトまいてます ハダニも疫病も消えちゃった(茨城・大越望さん) 農薬ラベルからわかること ◆ 農薬の名前の話 Q 農薬の商品名ってカタカナばっかりでとっつきにくいなあ。 ◆ 成分の話 Q 農薬の「成分」って何のことかイマイチわからない……。 Q 同じ成分の農薬を続けて何回も使うとどうなる? Q 系統はどうしたらわかるんですか? ◆ 登録の話 Q ミニトマトはトマトと同じ農薬でいいんでしょ? Q 「前日」まで使える農薬は、夕方まいて翌朝収穫してもいいの? Q 1000倍で使う農薬、薄くする分にはかまわないんでしょ? ◆ 剤型の話 Q 粉剤と粒剤、水溶剤と水和剤、いろいろあるけどどれがいいの? ◆ 予防剤と治療剤の話 Q 予防剤と治療剤があるって聞いたけど、ラベルには書いてない。 図解 予防剤、治療剤はどう効くの? ◆ 残効の話 Q この農薬の効果は何日間続くのか? ◆ 混用の話 Q どの農薬が「混ぜるな危険」なの? ◆ 値段の話 Q やっぱり高い農薬のほうが効くんでしょ? ◆ 有機JASで使える農薬の話 Q 有機農業でも使える農薬があるってホント? ◆ 農薬の捨て方の話 Q タンクの底に残った農薬の処理に困っちゃうなー。 Q たくさん買って使い切れなかった農薬も倉庫に眠ってるのよねぇ。 Q 有効期限が切れた農薬は使えない? これって害虫? 益虫? 田畑の卵、虫当てクイズハーブの力で減農薬
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「農家の自家増殖、原則禁止」私も異議あり! 在来品種、登録切れ品種の採種は自由だ 林重孝 韓国の農家は、よく効く「天然農薬」を自給している 趙永相 これは、遺伝子組み換え作物普及による混乱を防ぐ準備か? 和知健一 コートジボワールの村に養鶏技術を伝える(下) 石澤直士 【私の現役バリバリ体操18】足腰鍛えて現役バリバリ 雛迫一 【食べごろ野菜レシピ6】ズッキーニナムル 岡田涼子 【ワクワク自給菜園3】甘ーいスイカ 坂本堅志 【意見異見120】私の仕事の大半は種子法とともにあった 山口正篤 【編集局ニュース30】まず気になったのは……「野菜苗!」 新刊DVD『直売所名人が教える野菜づくりのコツと裏ワザ 第4巻』上映会レポート(前編) 【農家の法律相談】竹林への道を埋め立てられた 主張 「むらの困りごと」を逆バネに 「地域という業態」を創造する地域運営組織 あっちの話こっちの話/何でも相談室/野良で生れたうた/読者のへや |
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