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日本初等理科教育研究会 編集 2001年10月 No444 特集:ものづくりをどう位置づけるか |
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新しい学習指導要領ではB領域(物質とエネルギー)において、子どもたちの知的好奇心を喚起し、実感を通した理解をはかるために、ものづくりを行なうことが充実しました。ものづくりの良さとは手を動かして思案しながら、子ども自身が問題解決していくことです。この良さを生かすためには、指導計画のどこにものづくりを位置づけたらよいのでしょうか。3年「磁石の働き」、6年「回って!回って!わたしのモーター」の実践のなかで、効果的にものづくりを導入した例を見ていく。インタビューは旋盤工で作家の小関智弘さん。「町工場の熟練工の熟練とは、手先の器用させはなく、問題解決能力の高さだ」と述べる。
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