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日本初等理科教育研究会 編集
初等理科教育
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2002年4月 No450
特集:「豊かな心」にどこまで迫れるか
4月号表紙
  • 論説 感動・表現が深まる学習課程 清水堯
  • 論説 感動を掘り起こす指導のあり方 加藤明
  • 座談会 感動を生み出す授業とは 角屋重樹ほか
  • 授業研究 川霧の再現から水の循環を実感する―4年「水のゆくえ」― 吉村公孝
  • 授業研究 だれかに伝えたい感動を生み出す―5年「太陽と月」― 木村建治
  • いつでもどこでも自然観察(最終回) ビオトープは自然にやさしい? 植原彰

 子どもは理科の授業のどのような場面で感動し、それを表現するだろうか。彗星やイチョウの落葉、ウサギのぬくもり、結晶や磁石など、さまざまな自然の事象にふれたとき。月の満ち欠けのしくみを、実験や仲間との議論をととおして理解したとき。感性的であれ、知性的であれ、感動を表現する子どもたちを育てるにはどうしたらよいか、またどのようにしたらそのような授業が組み立てられるか。論説や、座談会、授業研究をとおして考える。インタビューは『ニュートン』編集長で地球物理学者の竹内均さん。

 

  

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03月号 感動を表現する子どもを育てる
02月号 現代日本の理科離れの危機
01月号 子どもの仮説が生きる授業
12月号 IT革命と理科授業
11月号 子どもが協同しあう授業の創造
10月号 ものづくりをどう位置づけるか
09月号 理科で育つ学力
08月号 「わかる」授業から「わかりあう」授業へ
07月号 事実を大事にした授業
06月号 生命観を養う理科授業
05月号 地域の自然 目のつけどころ
05月号 増刊 もっと活かそう学校環境
04月号 特集:私の考える「よい授業」
03月号 特集:心に残る授業
02月号 特集:理科で育つ資質や能力
01月号 特集:心の世紀と理科の教育


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