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日本初等理科教育研究会 編集
初等理科教育
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2002年10月 No457
特集:地域とつながる理科教育
10月号表紙
  • インタビュー 博物館と学校教育の連携を求めて 大堀哲さん(常磐大学副学長に聞く)
  • 論説 通学圏の自然、環境文化を活用する総合的な理科学習 木俣美樹男
  • 論説 学校の理科教育と連携するための科学系博物館の取り組み 岩崎誠司
  • 授業研究 地域の人材の特徴を生かした実践―6年総合「ぶどう作り」― 藤巻稔
  • 授業研究 未来館ジュニア・インタープリター―5年・総合活動― 森田和良
  • 授業研究 保護者から情報を得て、活かす―ここがおすすめ、わたしのネイチュアポイント― 和田淳

 理科や総合は直接体験が命ですが、森羅万象を扱うだけに、学校内だけの施設備品、限られた教師の専門性では対応しきれないことも事実です。地域の博物館や科学館には自然を学ぶうえで貴重な実物資料があり、専門的な知識をもった学芸員などの人材がいます。しかも近年博物館は参加・体験型展示の研究をすすめており、学校との連携にも積極的に取り組んでいます。本号では科学系博物館を中心に、農家や地域の方々、保護者の積極的に活かす方法や課題を、具体例を通して考えます
  

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09月号 わかる喜びをめざす理科の授業
08月号 教材化を図る教師の眼
07月号 自然体験活動のすすめ方
06月号 理科の授業と仲間づくり
05月号 センス・オブ・ワンダーの心を育てる
05月号 増刊 理科に役立つ栽培作物
04月号 「豊かな心」にどこまで迫れるか
03月号 感動を表現する子どもを育てる
02月号 現代日本の理科離れの危機
01月号 子どもの仮説が生きる授業
12月号 IT革命と理科授業
11月号 子どもが協同しあう授業の創造
10月号 ものづくりをどう位置づけるか
09月号 理科で育つ学力
08月号 「わかる」授業から「わかりあう」授業へ
07月号 事実を大事にした授業
06月号 生命観を養う理科授業
05月号 地域の自然 目のつけどころ
05月号 増刊 もっと活かそう学校環境
04月号 特集:私の考える「よい授業」
03月号 特集:心に残る授業
02月号 特集:理科で育つ資質や能力
01月号 特集:心の世紀と理科の教育


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