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日本初等理科教育研究会 編集 2002年8月 No455 特集:教材化を図る教師の眼 |
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理科の授業にとって「あれっ? これどうなっているんだろう」と子どもが心を揺さぶられるような教材と出合うことは大変重要です。さらに最初の問いから次々に探究が生まれてような教材であればいうことはありません。一般に子どもたちを取り巻く事物・事象を「素材」と呼び、その教育的な価値を吟味し、検証したものを「教材」と呼びます。教師はひとつの素材を選び、それに手を加えたり、子どもたちのかかわり方やかかわる場を工夫したりして、「素材」を「教材」に高めていきます。その際、教師はどこに眼をつけていけばいいか、具体例に即して考えていきます。 |
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