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日本初等理科教育研究会 編集
初等理科教育
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2002年11月 No458
特集:絶対評価 私の実践
11月号表紙
  • 論説 理科における基礎・基本と絶対評価 後藤良秀
  • 実践1 子どもの学習に生きる評価―3年「こん虫の育ち方」― 馬場博志
  • 実践2 子ども一人ひとりをとらえる―3年「植物のからだのつくり」― 原啓一朗
  • 実践3 子どもの姿が伝わる「あゆみ」をつくる
  • 実践4 日常的な評価活動を大切にして一人ひとりを伸ばす評価を―6年「ものの燃え方」― 山田真也
  • 実践5 「根拠が説明できる絶対評価」をどう進めてきたか―中学校理科の実践― 石田和朗
  • 電子座談会 「絶対評価」で何が変わるのか

 新学習指導要領の全面実施に伴って、指導要録の改訂が行われ、目標準拠評価、通称“絶対評価”が実施されることになりました。学校現場では、どのようにすれば客観的に評価できるのか、不安が広がっています。先進的に絶対評価に取り組んできた学校での実践から、基準(規準)をどのようにつくったか、保護者の理解をどのようにして得たか、そして評価の利点・欠点を見極めながら、それを子どもの成長のためにどのように生かしたかを、具体的に報告していただきます。今回初の試みとして、電子座談会も実施。全国の教員が本音で評価について語り合います。
  

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10月号 地域とつながる理科教育
09月号 わかる喜びをめざす理科の授業
08月号 教材化を図る教師の眼
07月号 自然体験活動のすすめ方
06月号 理科の授業と仲間づくり
05月号 センス・オブ・ワンダーの心を育てる
05月号 増刊 理科に役立つ栽培作物
04月号 「豊かな心」にどこまで迫れるか
03月号 感動を表現する子どもを育てる
02月号 現代日本の理科離れの危機
01月号 子どもの仮説が生きる授業
12月号 IT革命と理科授業
11月号 子どもが協同しあう授業の創造
10月号 ものづくりをどう位置づけるか
09月号 理科で育つ学力
08月号 「わかる」授業から「わかりあう」授業へ
07月号 事実を大事にした授業
06月号 生命観を養う理科授業
05月号 地域の自然 目のつけどころ
05月号 増刊 もっと活かそう学校環境
04月号 特集:私の考える「よい授業」
03月号 特集:心に残る授業
02月号 特集:理科で育つ資質や能力
01月号 特集:心の世紀と理科の教育


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