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フォーラム 人間の食 全3巻 |
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●コロナと戦争、人新世の時代をどう生きるか
人新世といわれるほど人間の活動が地球環境に影響を及ぼすこの時代に、人はどう食べどう生きるのか? 様々な分野の第一人者が、食を通じて人間の未来を展望する。「食の文化フォーラム」40周年記念出版。
発行元●農文協 サイズ●A5 平均449頁
対象教科●家庭・社会
対象読者●中学・高校・教師・一般 定価17820円 NDC分類383 ISBNコード978-4-540-20107-3 ●(1)食の文明論 ホモ・サピエンス史から探る
味の素食の文化センター/企画 池谷和信/編 狩猟採集から牧畜・農耕を経て人間はどこで何をどう食べてきたか。食の基盤が大きくゆらぐ今、食の軌跡と人間の未来を考える。 発行元●農文協 定価●5940円 サイズ●A5 456頁 NDC分類383 ISBNコード978-4-540-20108-0 ●(2)食の現代社会論 科学と人間の狭間から
味の素食の文化センター/企画 伏木 亨/編 飢餓からの解放と安全を生み出す科学が、食から「人間」を消していく? 快楽の食に持続可能性はあるのか。食の未来を考える。 発行元●農文協 定価●5940円 サイズ●A5 444頁 NDC分類383 ISBNコード978-4-540-20109-7 ●(3)食の展望 持続可能な食をめざして
味の素食の文化センター/企画 南 直人/編 食とジェンダー、食文化の継承と商品化、食と戦争と平和、スローフードとフードテック…一人ひとりの食行動が未来を選ぶ力になる。 発行元●農文協 定価●5940円 サイズ●A5 448頁 NDC分類383 ISBNコード978-4-540-20110-3 |