- 座談会 子ども主体の学びにとって教師の役割とは 西川純、藤間信夫、鷲見辰美、太田秀人
- 論説 本当のプライドを得るために 西川 純
- 論説 子どもが問題解決する姿から読みとる 瀧野英一
- 主題研究 どこまで子どもに任せる? どこまで教師がでる? 鷲見辰美
- 主題研究 立ち歩きによる学び合いの発展 ―6年「動物のからだ」「植物のからだ」― 石崎 隆
- 先行学習は子どもの追究意欲を失わせるのか 奥村豊美
「子どもが主体性を発揮する授業」とは「子ども任せの授業」ではありません。授業の流れのなかで「子どもの出番・教師の出番」を的確に判断しなければなりません。この点を見直し、振り返ることで、見放しや過保護,這い回る授業とは無縁の、より子ども主体の授業に近づく道を考えていきます。
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